パパとりの雑記帳

酉年生まれの後期高齢者。健康不安を抱えながら、新聞、TV等からの情報を元に、好奇心に駆られて、近郊の社寺を中心に散策。

「反薄明光線」(天割れ・裏後光・表後光)と言われる現象

2019年08月05日 | 日記
2019.8.4PM7:00頃車のフロントガラス越しに変った西空(生駒方面)の光景が…
大きな雲の後ろ側から西日が差し、あたかもバックライトで雲が鮮やかに縁取りされ…
その上に空の雲を分断けるような光景が見えました。
走行中でしたので、写真が上手く撮れませんでしたが、
学研登美ヶ丘駅から電車に乗る時、ホームから
鮮やかさでは少し落ちましたが、何とか撮影できました。
空の雲が一部切れているのは分ります…

「天使の梯子(反薄明光線)」はよく見ますが、これは初めてでした。


ホームからの一枚





走行車中から(乗せて貰ってましたので)


Wikipediaによると、
「反薄明光線(はんはくめいこうせん、英:anticrepuscular rays)は、
太陽が雲に隠れているとき、雲の切れ間あるいは端から光が漏れ、
太陽と正反対の方向に光線の柱(光芒)が放射状に収束して見える現象。
太陽の周囲にできる薄明光線とは逆。
裏後光(うらごこう)、裏御光(うらごこう)とも呼ぶ」
だそう

テレビでも同じ頃の写真映し、視聴者の質問に気象予報士の方が説明されてました。

同じ光景を写しているる人が…

「枚方つうしん」掲載より転載
◇お名前
ベルモットさん
◇コメント
生駒側の方の山から空に向かって
影のようなものがありました。
不思議な現象だったので写真を撮ってみました。

コメントを投稿