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知る喜びと、撮る喜びのつぶやき通信  (読める限り読み文章にする。 歩ける限り撮り続ける『花鳥風月から犬猫太陽』まで)

興味のあることは、何でも調べて文章にする。   写真は「光と影」と言われるが、この理解には、まだまだ、ほど遠い.

『写真は「一期一会」とか「TPO・テーピーオー」とか言うけど! 13』 『ボーっとしている傘寿も、「新聞紙の上のグラスと光の美しさ」には反応!』

2022-04-13 09:13:24 | 写真

『写真は「一期一会」とか「TPO・テーピーオー」とか言うけど! 13』

ボーっとしている傘寿も、「新聞紙の上のグラスと光の美しさ」には反応!

 

この写真は、ある朝、我が家の食卓の新聞紙上の乗ったグラスの中の太陽光の美しさ(大げさに言えばステンドグラスのような)に、思わずシャッターを切りました。

サラリーマン現役時代は、欧州・南米では、『忙中閑あり』と、教会に、よく行き、『ステンドガラス』に見入ったものでした。 日本の寺院の渋さと違って、教会には、いろいろ目的・狙いのある天を衝く尖塔と、この『ステンドガラス』の目的・狙いには驚きました。

ステンドガラスウキペデイア情報から引用

ステンドグラス (英語:stained glass) は、エ字形の断面を持つ鉛のリムを用いて着色ガラスの小片を結合し、絵や模様を表現したもの。 ガラスに金属酸化物を混入することで着色している。 キリスト教の教会や西洋館の窓の装飾に多く用いられる。 外部からの透過光で見るため、人の目に非常に美しく映る。 装飾を否定するモダニズム建築全盛の時期になるとあまり用いられなくなったが、今日では再びステンドグラスが見直され、公共建築、住宅、教会堂などに採用されている。 ガラス工芸として、ランプの傘などにも用いられる。 

ステンドガラス』の絵は文盲のために、ストーリーのあるものが多いとも聞いています。 『ところ変われば品変わる』、日本の寺院にも、いろいろ目的・狙いのある壁画・天井画があります。 

(記事投稿日:2022/04/13、#517)


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