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3C三昧

カー(Car)と、カメラ(Camera)と、クッキング(Cooking)
ワゴンRで車中泊、アイデアがいっぱいのブログ

iPodClassic160Gを買いました。

2013年09月14日 | 車中泊

iPodClassicを新しく購入しました、色はシルバー。
今ならiPodtouchじゃないの?と思うかもしれませんが、車中泊で使うなら大容量のClassicの方が使い勝手が良いです。
今までのiPodは、出力系が壊れてしまってナビ接続では使えなくなってしまいました。

先日の木曽路でオートショップに立ち寄った際に、シガーライターに差し込むタイプの超小型のUSBポートを見つけました。
前から小型の物が欲しかったし、おまけに安全装置も付いてるとの事なので購入しました。
しかし、いざ使ってみると普通に接続しただけなのにうまく充電できません。接触不良かと抜き差しをすると、そのうちiPodの電池表示が
変になったと思ったら、遂にはナビから聞こえる音楽がジャリジャリに割れた音になってしまいました。やられたぁ。

家に戻ってから調べるとナビの方は大丈夫でした。またiPodのイヤホーン系は正常なのでドックコネクタ出力系が故障したようです。
参ったなあ。USBポートのメーカに電話すると「着払いで送ってください」とのことで発送すると、すぐ代わりの新品が送られてきました。
しかし、もう怖くて使う気にはなりません。勿体無いけどゴミで出しました。

結局故障したiPodは修理をせず自宅でイヤホーンで使うようにして、旅行用におなじiPodClassicを購入したというわけです。
ちょっと予定外の出費ですが、音楽も映画も随分たくさん入るようになったので、これはこれで旅行が楽しくなるでしょう。

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車中泊では、コンテナのフリースペースが重宝。

2013年08月31日 | 車中泊

運転席側の後部棚の下に、黄色いコンテナが置いてあります。
普段は半分ぐらい空けてあって、旅行に行く際には大きなレンズとか扇風機とかノートパソコンを収めます。また途中で購入したお土産や
洗濯物などを入れておきたい時にも、便利に使えるフリースペースとして重宝しています。
しかし当初は、これがブレーキを踏むたびに前にずれてくるし、ある時にはひっくり返ってしまって大変な目にあいました。

そこで動かなくする為の手立てをいろいろ検討した結果、後部棚の足に引っ掛ける金具で留める事にしました。
原型はダンボール紙ですぐ出来ましたが、いざこれを作成しようとするとその形状から適当な工具が無く悪戦苦闘の連続です。
比較的柔らかなアルミ板で作るのが精一杯で、見てくれは良くないですがそれでもなんとか作ることが出来ました。
今はこの部品を掛けておけば、ずれる事は無く何の心配もありません。

軽自動車の場合、旅行に出かける時には空きのスペースを作っておくと、荷物が増えたときに助かりますね。

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目隠し板を押さえているゴム紐の、解けない結び方

2013年08月30日 | 車中泊

「2013.06.10 目隠し板の改良 その2 収納」 http://blog.goo.ne.jp/3c_master/d/20130610 で、天井にネットを張って
目隠し板を収納していますが、この板が落ちないように縦横にゴム紐が渡してあります。この紐の結び方を紹介します。
(解説の写真では、金具を「ヒートン」で代用しています。黒い紐の方は実物です。)

2.5㎜Φのゴム紐をBの金具に通して折り返し、更に反対側Aでも折り返します。このA-B間は大体5cm位でやっています。
そして折り返した紐で①この3本をきつ目に巻いていきます。そして②その端を輪状にした中を通します。次に③金具側の紐を引いて、
今通した輪Aを締めます。最後に元の紐④を引けば、金具の所の紐Bが締まりますので、これでもうほつれる事はありません。

⑥で余った紐を適当な長さに切断し、解れ防止に焼いておきます。⑤の完成品は実際に使用しているものです。
綺麗に作るには、①の部分をややきつ目に巻いてください。そして最後の④は、あまり締めすぎない方がいいと思います。

おなじ長さの物を作る場合は、A-B間約5cmで半分ぐらいを①で巻けば、最後に締めた時にA点がほぼ金具の所になります。
ちなみにこのゴム紐と「蟹の爪」と言う名のクリップで大き目の物は、名古屋の東急ハンズで購入しました。

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方位磁石(シェリル・コンパス)が動かない。

2013年08月29日 | 車中泊

ワゴンRにはカーナビが付いていますが、方位磁石も取り付けてあります。この機器は「シェリル・コンパス」といいます。
もともと軍用に開発されたこのコンパスは、鋼鉄でできた戦車のコクピット内でも正確な方位を示すという本格的な物です。

Img_0439それが先日木曽路を走っていて、どうもナビと指針が違う、進路が変わっても
表示が動かないのです。どうもおかしいなあと感じ、何かに影響されているか
もしれないと考えました。
もしかして、先日取り付けをしたダッシュボード上のマグネットのせいかなと、
ちょっと外してみると、はたしてやっぱり表示が変わるようになりました。
あのアルミ板を押さえるマグネットは、いいアイディアだと思ったのにやはり、
影響があることがわかりました。

「2013.07.31 ワゴンRで車中泊、旅行の動画を撮影する。」
http://blog.goo.ne.jp/3c_master/d/20130731 で、取り付けました。

そこで帰宅後、マグネットを取り外しアルミパネルをネジで止める方法に変更
したら、シェリル・コンパスの動きが正常な動作をするようにになりました。これで本来の機能を堪能できそうです。

このコンパスの使い道は進行方位を知るだけではなく、道路の勾配の確認にも使っています。車に乗っていると道路の勾配は、
目の錯覚で意外と判断できないものなんですね。下り坂だと思っていたら実は上りだったなんて事は、度々ありました。
勾配がわかれば、加速するなら下り坂で、上りは抑え気味に走るとかエコドライブには、なかなか使える道具です。

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車中泊では、ポータブル電源は大容量がいい。

2013年08月14日 | 車中泊

軽自動車はバッテリーが小さいので、電装品を安易に使いすぎるとたちまち容量が減って、大変なことになってしまいます。
そこで、それを防ぐために別のバッテリー(ポータブル電源)を載せています。

当初ポータブル電源は小型の「SG-1000」というタイプを使っていましたが、小さな扇風機を回すには問題なくても、ポータブル
DVDやノートコンピュータを使い始めると、さすがに容量が持ちませんでした。これらの機器では、起動すらできません。

以前、伊吹山の駐車場で泊した際に、日中に映画を見ていてセルが回らなくなり冷や汗をかいた経験もあって、現在は起動補助
機能もある「SG-3000DX」に更改しました。容量が3倍に増えましたので、これ位あればポータブルDVDも安心して楽しめます。
ちなみに仕様書によると、内臓バッテリーは DC12V/20Ah(高性能シール式鉛蓄電池)のようです。

この電源にはACコンセントとシガーライターソケットが付いていますので、電池の充電をしながらDVDを見ることも出来ます。
また置いてある場所が運転席後の床のコンテナの中なので、使い易くするためにACの延長コードを接続しました。

とにかく車中泊の時には、車のバッテリは勤めて使わないようにしています。旅行先のバッテリー上りは、とても怖いですからね。
※その後、2017.12.03 に SG-3500LED に買い換えました。

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フロント目隠し板の、吸盤を取替えました。

2013年08月11日 | 車中泊

この車のフロントの目隠しは、どこにでも売っている銀色で折り畳み式の、窓ガラスに吸盤で貼り付けるタイプの物を使っています。
それが2012年の暮れの冬、-12℃というあまりの寒さの夜に、吸盤がガラスに全然貼り付かず困った事がありました。
100均で購入したので、吸盤もうすっぺらでとても貧弱な造りです。(これって本来夏用ですもんね)

これはもっと強力な吸盤に取替えないと安心して使えないと考え、ホームセンターでしっかりとした物を探します。
しかし違うタイプの吸盤を、どうやって穴に固定するかという問題がありましたが、それは不思議な組み合わせで解決しました。
新しい吸盤は突起のあるタイプにしてそれを穴に通し、反対側にEリングをはめることで外れなくなりました。

さて改良した目隠し板を窓に取り付けようとすると、以前の吸盤のように内側に掴む所が無いのでうまく持てません。
その解決策は、吸盤の突起に細い皮細工用の紐を通して輪を作ることで、摘まめる様にしました。

またフロントガラスの吸盤を貼り付ける場所には、丁度カーナビのアンテナがあるので、それも貼り付きにくい原因でした。
そこで思い切って穴の位置を5センチほど下げる事にして、ハトメ穴を空ける工具を購入しました。

出来上がった目隠し板をフロントガラスにセットしてみると、吸盤が簡単にしっかり付くのでとても楽になりました。

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木製ベッドは、便利なフリースペースになります。

2013年08月09日 | 車中泊

去年の秋に東北を旅した際、助手席側が板張りの車を見ました。そしてそこに地図が広げてあり、とても使い勝手がよさそうです。
「そうか、そういう手があったか」ということで、自分の設備で、同じ様にできないだろうかと考えてみました。

まず寝袋等を折畳んで後棚の下に挟み込み、その前にクーラボックスと小物入れコンテナを置けば、フリーなスペースができます。
一番の問題点は、クーラボックスと小物入れコンテナが、動かないようにすることでした。

そこで後板に穴を開けてフックの付いたゴムバンドを引っ掛け、クーラボックスと小物入れコンテナの前を廻して、押さえました。
これでブレーキ等による前への動きは止めることができたのですが、まだ左カーブの時にコンテナが運転席側にずれてきます。

この対策は、小物入れコンテナの横に穴を開けボルトを差し込んでおいて、その頭にコンテナが引っかかることで止めました。
これでもう大丈夫です。この板張りのフリースペースは、地図等を広げて見たりできるし、食事の時などにもとても重宝します。

また前板の前方に、水準器を取り付けてみました。これがあれば、ベッドの傾きの少ない場所を探すのに使えます。
そしてゴムバンドにペットボトルが挟んであるのは、保冷カバーに入れると車のボトルホルダーに入らないのでここに挟みました。

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車中泊の、木製ベッドを自作しました(張出し)

2013年08月08日 | 車中泊

前板には運転席側に向けて張出し部が取り付けてあって、就寝時に広げて有効幅を拡張します。これによって肩のところが50㎝から
60㎝に広がるので少し余裕ができます。軽自動車では、この10cmがまことに有難いのです。

この張り出し部は、前板を前方へ持ってくる時には折畳んでないと、運転席に当たってうまく動かせません。また逆に前板を格納の為
後方にずらす時には、折畳めば裏側に勾配がつけてあるので、クサビ効果でマットの下に押し込み易くなっています。

前板を設置した後サマーレストマットを敷くと、立てた助手席の上部までの差が少なくなります。その所にパットを置くことで高さが同じに
なり、枕を置く場所が広がります。これで助手席の上も端まで使用出来るようになりました。
このパットはずいぶん探したのですが、なかなか見つかりませんでした。それがたまたま富士吉田の道の駅で、この位置にピッタリの
形状をしたパットがあったので早速購入しました。いまはとても重宝しています。

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車中泊設備は、こんな風にセッティングします。

2013年08月03日 | 車中泊

宿泊する時の寝袋を敷いた状態です。
板の上に断熱効果の高いサマーレストマットを敷き、その上にエアーマットを置いてから寝袋が敷いてありますのでクッションは十分です。
この2枚は真冬でも変わりません。

寝るときは運転席側のファスナーを開いて、その中へ足から滑り込みますが、体が柔軟ではないので毎回悪戦苦闘しています。
特に冬は寝袋が二重になっているし、たくさん着ているので、もっとアクロバチックです。
写真の寝袋は夏モードの組み合わせで、一番内側に木綿のシーツが入っています。これが肌触りよくて気持ちがいいんです。
でも夏場あまりに暑いときには、子供用の小さな毛布を掛けただけで寝袋に入らないときもありますが、それも悪くないですよ。

運転席は緊急時にすぐ運かせるように、通常の状態にしてあります。運転席も倒して「広いです」は、私は不安ですね。
車中泊する場所にはバックで止めるのを原則にして、いざという時には「まず前進」で避難出来るようにしています。

右の写真は、宿泊設備を乗せてない日常の様子です。この状態ならば助手席に1人と、少しぐらいなら荷物も乗ります。
木製ベッドは重ねただけでは走行中ずれてしまうので、前後の2ヶ所をゴム紐で締めてあります。
前方のゴム紐は木製ベッド専用ですが後方のゴム紐は、運転席後の折畳みテーブル上の荷物を押さえる時に使用するものです。

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車中泊の時、運転席の背後には折畳みテーブル

2013年08月01日 | 車中泊

運転席の後の床にはコンテナが挟んであり、その中に荷物用キャリーと牽引ロープとポータブル電源の収納場所として使っています。
そのキャリーのハンドル上部に、片方を乗っけるようにして折畳みテーブルを設置して、これを荷物沖の台として使っています。
このテーブルはただ置くだけでは、走行中に倒れてしまうので、下のコンテナに取り付けたフック付きゴム紐で、引っ張っています。

荷物は主にカメラ機材等を入れたカバン系なのですが、以前は固定する為にテーブルの足とコンテナの間を紐を通して縛っていたの
ですが、最近はバイク用のフック付きゴムバンドで、テーブルの側を利用して使っていますので、設置がとても楽になりました。

それとテーブルの後方の足と黄色のコンテナとの間には、スペーサとして高さ調整の木片を置き、コンテナ側からゴム紐を廻してい
ますので、走行時でもグラついたり倒れたりしない様になっています。また就寝時には、クーラボックスをここに置いています。

テーブルの下には、食料・調理器具が入った緑色のコンテナと、充電器や電源装置やDVDプレーヤーなどを入れた白いコンテナと、
蓋付きのコンテナが並べて置いてあります。緑色のコンテナは、テーブルの足と後席との間に板を渡してその上に置いています。
白いコンテナの上部は天板との間に隙間があり、寝袋を設置した状態でも内側から取り出したり入れたりする事が出来ます。
一番大変なのが、こういう所に丁度よくはまるサイズの、使い勝手の良いコンテナやケースを、100均などで見つけることです。

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