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3C三昧

カー(Car)と、カメラ(Camera)と、クッキング(Cooking)
ワゴンRで車中泊、アイデアがいっぱいのブログ

食のマイブーム、太巻き寿司がうまくできました。

2021年10月25日 | 手料理

1.太巻き寿司8

先日、高野豆腐を煮付けた際に一緒に乾燥シイタケを煮ようとしたら、手順が全く
違って、全然柔らかくならず見事失敗しました。そこで乾燥シイタケは別に水で戻
し、それからゆっくり煮込む手順で、味もしみ込んでいい感じに出来上がりました。
タッパに入れて冷蔵庫に入っていますが、しかし、どうやって食べましょう。

そんな時、マーケットで太巻きを見て「ああ、これを作ろう」と閃いたので、キュ
ウリと玉子焼きを買ってきました。かんぴょうは以前買ったものが、これも食べ方
がわからずに冷蔵庫に入っています。材料はまあ、これくらいでいいでしょう。

さて、ご飯を2合ぐらい炊いて酢をまぶして冷まし、酢飯を作ります。いままで自
作の「お寿司」といえば、油揚げに詰めた「稲荷寿司」がメインでしたので、今回は久しぶりに海苔で巻くお寿司に挑戦です。
以前「細巻き寿司」を作ったときは、バラバラになってしまいましたからね。あの時は悲惨で、思い出すのも涙の体験でした。

その他に中に入れる具を切ってお皿に、そして手に付ける酢も用意します。準備が出来たら巻きすに海苔を一枚さら置きます。
巻き寿司で失敗するのは、海苔の幅が短いのが失敗の原因だと思っていましたから、一枚のまま使えば余裕で巻けるはずです。

案の定、見よう見まねで覚えた手順で、巻くことができました。結局2合で4本出来たので、夕食には1本で十分満足でした。
酢もかんぴょうも、市販品を使えば手間いらずです。そしてきっかけとなったシイタケの煮つけは、おいしく食べられました。

自分が幼い頃(昭和30年代)はお寿司が食べたくても、お祭りなどがなければ作ってくれませんでした。しかし今の時代は、
コンビニやマーケットで大量に売っていますし、握りたてなら回転寿司で、安く思いっきり食べられます。それに何といって
も今は家庭で簡単に、70代の爺さんでも美味しく作ることが出来るようになりました。本当に豊かな時代になりましたねぇ。

 

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久しぶりに揚げ物、出来立てはおいしいです。

2021年10月15日 | 手料理

時々、なぜか無性にフライドポテトが食べたくなる時があります。ほんの少量でいいので、電子レンジでチンすれば食べられる
ようなものを探すのですが、なかなか見つかりません。仕方なく揚げる作業が必要なタイプを購入して、挑戦してみました。
自宅には小さな天ぷら鍋しかありませんので、これで調理するのですが、まあ一人分だけですので何とかいけるでしょう。

今回はエビフライも食べたいと思いましたが、処理が面倒なのでどうしたもんかと探してみると、マーケットに揚げる直前まで
処理した冷凍エビフライがあったので、さっそく買ってきました。やっぱり揚げ物の時は、種の下準備が大変なんですよねえ。

天ぷら鍋に油を溜めて温めます。指定温度になったらガスが小さくなって待っています。そこで処理されたエビフライを油の中
に入れれば、じゅわーっと泡に包まれていい音がします。油が少なめだったので、下半分だけ揚がりました。ひっくり返して、
両面ともいい色になったら取り出しです。タルタルソースを忘れてしまったので、ケチャップとオイスターソースで食べます。

次はフライドポテトです。天ぷら鍋の油面いっぱいまで、入れてみました。すると瞬間油温が下がってしまって、ガスが強火に
なって頑張ります。温度が上がってくるとやっと泡が出始めて、揚がっている感じがしますが、なかなか色がつきませんねえ。
それでもきつね色になったら、出来上がりですので取り出します。あとは塩を振れば完成。でもポテトは太い方がいいですね。
ということで久しぶりに揚げ物をしたので、夕食は出来立てのエビフライとフライドチキンで、おいしいビールを飲みました。

1.エビフライ8 2.フライドポテト8 3.揚がりました8

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