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3C三昧

カー(Car)と、カメラ(Camera)と、クッキング(Cooking)
ワゴンRで車中泊、アイデアがいっぱいのブログ

岡崎SAの矢場とんへ行きました、高速道路も変わりました。

2022年08月05日 | 旅行記

この頃の自粛生活で、どこへも出かけていない折、先日定期整備点検でエンジンオイルとフィルターを取り換えたので、ちょっと
高速を走ってみる事にしました。どこへと考えて、最近の暑さに辟易していた折、何かスタミナがあるものが食べたいねえという
事で、新東名岡崎SAの矢場とんのトンカツを食べに行くぐらいが丁度いいのではないかということで、目的地に決まりました。

出発前にお気に入りのエンジンオイルをいれまして、準備完了。まず下道で国道1号線の音羽ICまで行きます。いつもは新東名
の岡崎東ICから入るのですが、今回は逆回りにします。高速道路に入ったけれど、今日は普通日なので空いているみたいです。
気持ちよく走って、車も順調ですが、久しぶりに走ると、標識などを見落とすことがあり、やはり体が忘れてしまっています。

お昼前に、新東名高速道路の岡崎SAに到着しました。そして朝飯抜きのすきっ腹に、待望のわらじトンカツ定食を食べて満足し
ました。後は店内を見て回りながら、自分用に甘い土産を買ったら、今度は新東名の上りを走ります。すぐに岡崎東ICですので、
高速を降りて下道を走ります。今日は天気も良かったので、ほんのわずかのドライブでしたけど、気分転換になりました。

今までならSA等では地図を貰うのが習慣になっていましたが、見当たりません。聞くと今迄のような配布は無くなって、方式が
変わって冊子立てにあると教えてもらいました。見に行くとあらら会津・磐梯山とか四国とか、なんと阿蘇の地図もあります。
地図の表記は全体の中に高速道路があり、位置がわかりやすくなっています。詳細な案内は、ナビの機能にお願いしたみたいです。
自分は懐かしい場所の思い出に、何カ所かを貰ってきましたが、こういう形式への変更は、私にとってはいいと思いましたねえ。

1.矢場とん8 2.とんかつ定食8 3.地図類8

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氏子総代の友人と、昼神温泉へ行ってきました。

2022年05月05日 | 旅行記

先日、朝突然電話がありまして、「氏子の仲間で、どこかへ行こう」という話です。その主は3月に怪我をして治療中ですが、
とにかく出かけることが好きな人だったので、湯治を兼ねて何人か誘って、長野県阿智村の昼神温泉に行くことにしました。
4月29日、前日とは打って変わってどんよりとした天気です。朝6時過ぎに神社に集まって、友人の立派なSUVに乗り込
んだら出発します。そして今回は、高速道路を使う事にしました。その車は6人乗っても、グングン快適に走っていきます。

恵那山トンネルを通り抜けた園原ICで、高速を降ります。そしてすぐ近くに、奇麗な花桃の咲いている公園があり、出店も
あって結構人が来ていました。花は1週間ほど遅かったようでしたが、遠くから見れば、色とりどりでなかなか良い所です。
私達の年代の人は、旅行に行くと必ずお土産を買うのが習慣になっているので、何か名物があるとつい買ってしまうのです。

近くには、きれいな星空で有名な「ヘブンスそのはら」があります。その時「そのはら」とはここの事だったのかと気付きま
した。ロープウェイで富士見台高原に行けば、心がけが良ければ奇麗な星空を思う存分に、満喫できる場所だったのです。

1.花桃まつり8 2.お店屋さん8 3.花桃まつり8
4.花桃の里8 5.花桃の里8 6.星空展望

さてゆっくりしたところで、目的地の温泉に入りに行きます。こちら方面を度々おとづれて詳しい人が、連れて行ってくれた
建物は、お風呂は勿論宿泊も出来る「ひるがみの森」でした。湯舟は大きくてゆったり、広い露天風呂もある温泉施設でした。

湯を楽しんでリフレッシュした後は、帰路となりますが、時刻は丁度昼頃でぽつぽつと雨が降ってきました。帰りは花もも街
道R256を走って木曽方面へ向かいます。雨がだんだん強くなってきましたが、乗せていただくのはとても快適ですねえ。
お昼は馬籠宿の、美味しいと評判の蕎麦屋さんへ。雨の中を急いで駆け込んで、腰のある手打ちそばをたっぷりと頂きました。

帰りは恵那からR257へ入り、岩村の街へ寄っていつものカステラをお土産に買いました。更に車は雨の中を南下して、田
口の街を抜け、道の駅「したら」も通りました。この横に生五平餅の美味しいお店があるのだそうですが、もう売り切れてい
るので通過します。新城の手前あたりから、何か知らない道へ入ってあれっと思っている間に、地元の道を走っていました。
そうですね、今回は湯治というより、お土産買い物ツアーみたいな旅行でしたが、いろいろ新しい所へ行けて楽しかったです。

7.温泉施設8 8.大浴場8 9.カステラ店8

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信州諏訪大社下社に、正式参拝行ってきました。

2021年12月05日 | 旅行記

毎年秋には信州の諏訪大社に正式参拝に出かけますが、去年も今年もコロナ禍の影響で、氏子総代だけで行くことになりました。
去年は人が多かったので車2台に分乗しましたが、今年は人が減って1台に乗れたので、高速代も燃料代も半分で済みました。

この年代の男の子は車が好きで運転はもっと好きです。ですから、当然のように下道を走っていきます。新城が混むので朝7時
出発、自分は乗せてもらっていたので、どこをどう走っているのかよくわかりませんでしたが、全員が乗り合わせていると、い
ろいろな話があちらこちらから出て、楽しいですねえ。自営業の方から、今回のコロナ禍の苦労話を聞かせていただきました。

午前中に諏訪大社下社に到着して、拝殿で正式参拝を済ませました。自分はお土産に諏訪大社の印のついた帽子を購入しました。
その後は近くで昼食に蕎麦を食べましたが、9人が同時に食事をする時は、アクリルパネルがあったりして対策済みの店でした。

そして後は宿泊地の別所温泉へ、宿は老舗の「中松屋」さんです。外湯や展望風呂があったりして、なかなかいいところです。
夕食は個室に全員椅子座で、次から次へと出されるおいしい料理とお酒を十分に堪能しました。でも、大騒ぎは自粛します。

1.諏訪大社8 2.拝殿8 3.帽子8

翌日は生島足島神社に寄って「うちもこれくらいなら嬉しいねえ」なんて言いながらお参りしました。その後は松本城へ、自分
は、このお城は初めてでした。天気も良くてとても立派なお城ですので、皆で天守閣迄登ることにしました。狭くて急な階段は、
ご老体にはしんどかったですよ。でもやっぱり昔の人はとても偉大ですねえ。重機もなしでこんなのを造っちゃうんですから。

その後は、氏子の方の親戚のリンゴ園で、リンゴ狩りをさせていただきました。そして籠一杯のお土産を持ってさあ帰ります。
帰路も当然下道です。道の駅「したら」は、新しい大きなピカピカの建物でした。きっと夏には、観光客で賑わう事でしょう。
そして暗くなった頃に、地元の神社に到着したら解散です。ちょっと疲れましたが、とても有意義な楽しいイベントでした。

4.生島足島神社8 5.松本城8 6.道の駅したら8

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お伊勢さんに、行ってきました。

2020年10月18日 | 旅行記

巷では「GoToトラベル」の話題で持ちきりの今日この頃、なんかすごく安くなるらしいという事で、小旅行を計画しました。
まず、「伊良湖ビューホテル」へ泊って、翌日伊良湖港から鳥羽へフェリーで渡ります。そして伊勢神宮内宮へ寄ってから、今
人気のおはらい町や、おかげ横丁を散策するコースです。近いですけど、姉弟3人で出かけるのは貴重ですので、楽しみでした。

「伊良湖ビューホテル」は、建設当時から知っていたし、高台にそびえる建物は、一度は泊まってみたいと思っていました。
恋路ヶ浜は、今日も風が強く吹いていました。岬をグルーっと散策した後、海に沈む夕日を眺めたら、ホテルへ入ります。

夕食は、バイキング。席は指定で、マスクと手袋をして取りに行きます。新型コロナ対策は、十分に気を使っているようです。
しかし、高齢なのであまり食べられないとはいえ、豪華と言うにはちょっと淋しいですねえ。でも、しっかり満腹になりました。
夜は部屋で、久しぶりにゆっくりと語り合いました。特にスマホの扱いの説明をしたけども、なかなか操作の理解が難儀でした。

翌日は、フェリーで鳥羽に渡ります。下船したらナビに従って、伊勢内宮へ行きましたが、観光客が多くて駐車場が一杯です。
でもちょっと待たされただけで、すぐに入れました。神宮の境内を歩きながら、砂利の音に包まれ厳かな雰囲気を味わいました。

お参りを済ませ橋の所まで戻ってくると、すぐ目の前がおはらい町です。散策を楽しみながら、クーポンでお土産を買いました。
伊勢うどんと赤福餅も食べましたし、ソフトクリームも美味しかった。ここでは行儀良くないけど、食べ歩きが楽しいですね。
駐車場へ戻った時には、2時間目間近で、あわててゲートへ向かいます。支払を済ませたら、ピッタリ2時間で500円でした。

さて、家に帰りますので鳥羽港へ向かいますが、途中で帰りの切符が無いことに気が付きました。往復の、帰りの船の切符です。
どこを探しても見つかりません。仕方なく買い直しましたが、その際、紛失を伝えたら、「出てきたら、払い戻します」という
書面を貰いました。意気消沈して船に乗って、たまたまスマホの充電に車に戻ったら、運良く切符を見つける事が出来ました。
船内で払い戻してもらって、ルンルン気分です。今回は、振り返れば何から何まで幸運だらけの、1年ぶりの姉弟旅行でした。

1.伊良湖ビューホテル8 2.伊勢神宮8 3.おかげ横丁8

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写真サークルで、秋の高山祭に行ってきました。

2019年12月02日 | 旅行記

北海道の旅から戻ったばかりでしたが、写真サークルの撮影会で高山祭に行ってきました。当日は素晴らしい天気です。
朝8時に地元を出発して高速道路を走って行きますが、運転しないというのは楽ですねえ。ちょっとなら居眠りもできます。

昼に高山の宿の駐車場に到着したので、各自カメラを持って出かけます。まずは、山車が勢揃いするという神社からです。
人がとても多いです、やはり外国人が目立ちますねえ。2時から境内の山車の上でからくりの演技があるので、もう大勢
集まってきています。こういう出し物は、外国の人たちにはとても興味のあることなのでしょう。背の高い人が多いです。

夕食の時間が決めてあったので、もどって食事を済ませたら、夜の山車行列の撮影に向かいます。やっぱり夜ともなれば
冷えますので、耐寒にダウンジャケットは必須です。そしてだいぶ待った後、提灯を付けた山車が何台もやって来ました。

翌日は6時起床で、同室の人と高山の朝市を撮りに行きました。少し早い感じでしたが、神社で奉納獅子舞がありました。
人の少ない、お祭り前の雰囲気も撮れました。戻って朝食を済ませ、集合時間を周知したら昨日と同じように、山車などを
撮りに自由行動です。帰りは昼頃に出発して、そして夕方には自宅に戻れましたので、これくらいの行程がいいですね。

1.勢ぞろい8 2.からくり8 3.夜の山車8

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秋の北海道旅 北海道よさらば、今回はいい旅でした。

2019年11月22日 | 旅行記

10月4日、昨夜から本格的な雨が降り続いています。予定外の一日が出来たので、この際溜まった洗濯物を処理する
ことにしました。コインランドリーは、少し離れた日高にしか見つかりませんでしたので、雨の中を行ってきました。

さてまだ時間があるので、千歳空港に最後のお土産を買いに行く事にしました。花畑牧場のお店で、TVで評判だった
「ブラータ・生モッツァレラ」を見つけて大喜び。賞味期限が超短いので、今から帰るこの機会にしか買えないのです。

帰りの船は夜の7時半に出港するので、その1時間前までに苫小牧港のフェリー乗り場に行きます。途中でコンビニへ
寄って、食料などを仕入れました。そして往路の時と同じように、船内で過ごす用意を整えて、乗船を待ちました。

船がゆっくりと岸壁を離れます。暗い空に出港の汽笛が響いています。見送りは港の人達が、手を振ってくれました。
さらば北海道、紅葉には時期が早かったけれど、天気に恵まれていい旅が出来ました。トマムの雲海にも遭遇できたし、
いろんな人との出逢いもありました。そして勇気を出してみたら、新しい人生の指針が見つかった旅でもありました。

1.千歳空港8 2.ターミナル8 3.出港8

帰りの船も個室ですが、ステートルームBという部屋なので、往路ほどデラックスな設備ではありません。でも鍵が掛か
るし自由なのは同じなので快適です。運賃は同じ秋旅GOGO割で、ちょっと安く18150円(税8%込)でした。
少し高いけど、小樽航路のステートルームAの方がリッチな感じだったので、次回はそれに乗るコースを検討しましょう。

5日の朝7時半頃には秋田港に寄港して、何台かの車が降りました。ここからは日中の航行ですが、景色は海だけです。
そしてそれから8時間後には、ついに新潟港に到着しました。さあ本州に戻ってきましたので、これから陸路で帰ります。

日程が1日遅れているので、妙高SAで泊まるのをやめてそのまま通過します。勿論安全の為に、所々で休む事をしな
がら、長い時間を走ります。間もなく夜になりましたが、街灯があるので走りやすいです。東名高速道路に入った時は、
さすがにホッとしました。そして午前1時半過ぎ、自宅にたどり着きました。お疲れさまでした、そして無事でありがとう。

4.秋田港8 5.下船車8 6.家路8

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秋の北海道旅 想い出の札幌、そして帰宅が一日延期になりました。

2019年11月21日 | 旅行記

昨日札幌市内のいつもの有料駐車場に車を停めようとしたのですが、隣のコンビニが無くなっていたので、急遽トイレが
近くて安い駐車場を探しました。そして駅からはだいぶ離れましたけど、何とか車を置いて泊をすることが出来ました。

10月3日になりました。今日は帰りの船に乗る日ですので、午前中は札幌市内の観光です。まず市電と地下鉄で札幌駅
まで行きます。懐かしい姿です、そしてJRタワーホテル日航札幌には、昔、妻と娘と泊った事があります。しかし今では
こんな高級ホテルには泊まれませんので、外から見るだけです。「そんな♪時代も♪あったねと♪」という、気分ですかね。

札幌駅からは、去年も訪れた北大のキャンパスへ行きました。ポプラ並木など定番を回ります。まだ紅葉は早いですが、
芝生には大きなどんぐりがこれでもかというほど落ちていました。ここのどんぐりは、親指ほどもある巨大なサイズです。
そしてお昼には大学の食堂で、魚の定食を食べました。学生用らしく安くておいしいですね。さて、また駅まで戻ります。

1.札幌駅8 2.ポプラ並木8 3.どんぐり8

その時、携帯電話に着信がありました。フェリー会社から「本日乗船予定の船は、低気圧の関係で秋田止めで、新潟には
行きませんがどうしますか?」という連絡です。秋田から陸路で帰るのは無理ですので、乗船日の変更をお願いしました。

さて今度は駅の南側の観光です。北海道庁旧本庁舎は改修工事の為、中は見れませんでした。また門の先には立派な
銀杏並木があるので、これが黄葉したら素晴らしい景観になるでしょう。そして定番の時計台や大通公園へも行きました。

その後は車の置いてある駐車場まで戻って、札幌を離れます。苫小牧港のフェリー乗り場へ行って、明日の乗船に変更し
てもらいました。ということで、もう一泊することになりましたので、「道の駅むかわ」ならお風呂もあるし、駐車場も
広くて静かなので、今夜はそこで北海道の最後の夜を泊まることにしましょう。


4.旧道庁8 5.時計台8 6.大通公園8

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秋の北海道旅 洞爺湖経由であのピザを食べて、札幌まで来ました。

2019年11月20日 | 旅行記

天気の良い朝は気持ちいいですが、やっぱり車中泊の車が少ないですねえ。ここでの朝食は定番の、お湯を沸かして、北海道
限定のどん兵衛とおにぎりです。食後には、傍らの港が爽やかな姿を見せていますので、少し散歩をしてみました。

1.道の駅8 2.幸福の鐘8 3.水辺8

今日の予定は、室蘭を後にしたら洞爺湖を回って「230ルスツ」でピザを食べます。そして遂に札幌の街へ乗り込みます。
国道37号線から230号線に入ったら、お花の奇麗な可愛いお店があったので寄ってみました。丁度若い人達の集団が
訪れていて、聞くと修学旅行だとか。いいですねえ、青春真っただ中です。ここで、美味しいケーキとプリンを食べました。

サイロ展望台は今回も、洞爺湖の素晴らしい展望を見せてくれました。そして昼にはちょい前でしたが、「230ルスツ」の
ピザにありつきました。やはり焼き立ては美味しいです、持っていこうかとも思いましたが、結局全部食べてしまいました。

4.お店8 5.洞爺湖8 6.ピザ8

さて札幌が近付くと、街に入る前に大倉山ジャンプ競技場に寄ってみました。ここは10年前の冬に妻と来たことがある
想い出の場所ですが、現在はその時とは違う夫婦の状況なので、どんな気持ちに襲われるのか知りたくなったのです。

ジャンプ台のリフトで登りながら、その当時の事を思い出そうとしましたが、なぜか全然浮かんできません。今日までの
5年余の葛藤の日々を労って、脳が思い出すことを避けているようにさえ思えます。その時の妻の顔も声も、見た風景も、
そしてすべての想い出が記憶からきれいに消えていました。まるで「もう忘れても、いいんだよ」と、云っているように。

実は北海道に来る度に、想い出がある場所は極力避けてきました。でもこんなに平穏でいられるなら、克服できそうです。
これからは新しい想い出をどんどん作って、過去より今からの残りの人生を楽しめばいいんだと、密かに心に決めました。

7.大倉山8 8.ジャンプ台8 9.思い出8

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秋の北海道旅 室蘭は晴天で迎えてくれました。

2019年11月19日 | 旅行記

10月1日になりました。朝早く起きてみると、うすく霧が立ち込めています。ここは海の傍なのでその関係かもしれません。
すると、西の方向に、何となく白い柱らしきものが見えます。道路を渡った向かいの牧場へ移動して、写真を撮りましたが、
これが「白い虹」という現象でしょうか。裏の小山にも登ってみましたが、霧に包まれた建物だけで虹は見えませんでした。

1.白い虹8 2.三石8 4.室蘭8

さて、ここからは苫小牧を通り過ぎて室蘭に向かいます。急ぐ旅ではありませんので、下道を走っていきます。太平洋の青い
海を見ながら、快適なドライブです。このままの天候で室蘭に到着したなら、きっと機嫌良く迎えてくれるでしょう。

白鳥大橋を渡り道の駅を確認したら、半島の散策です。地球岬や金屏風、室蘭の街の姿も小高い山から望みました。やはり
天気の良い日は、どこを見学しても素晴らしいです。そして夜になってからも、寒くなかったので祝津公園へ行って、白鳥
大橋を撮ってみました。次に訪れた時には「夜の工場見学ツアー」などがあったら、是非参加してみたいですねえ。

4.地球岬8 5.室蘭8 6.白鳥大橋8

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秋の北海道旅 三度目で遂に、トマムの雲海に遭遇出来ました。

2019年11月18日 | 旅行記

9月も最終日です、明日からは消費税が10%にアップしますが、旅行中では何とも変化に対応できませんねえ。
朝4時の目覚ましで、起きたらすぐにゴンドラ乗り場へ向かいます。外は霧が立ち込めていますので、もしかしたらと、期待
しながら列に並びました。今日は風もなく動いているようなので、一刻も早く雲海テラスに登りたいのです。

たまたまゴンドラに乗り合わせたご夫婦は、ザ・タワーの宿泊者だったので様子を聞いてみると、あのホテルには大浴場がな
いみたいで、楽しみが半減したと言っていました。へえー、そうなのかぁ、じゃあ、泊まらなくてもいいや、なーんてね。
 注:トマムリゾート内には、12.1~4.5期間限定の「ミナミビーチ」があり、日帰りの方でもプールとお風呂に入れます。

1088mの山頂へ上がると、急いでクラウドウォークへ移動します。たくさんの人が押し寄せて、身動きがとれないくらいで
すが、目の前には青白い雲の海の中に、灯りの付いたホテルの上部が見えます。すごい!すごい!これが「トマムの雲海」と
いう世界なのでしょうか。やがて東の空が明るくなってくると、雲ひとつない空を赤く染めながら、太陽が昇ってきました。

1.乗り場8 2.夜明け前8 3.日の出8

日が射すと少し暖かくなってきましたが、雲海は消えることなくその姿を変化させています。雲海テラスのいろいろな場所
から雲海の写真を撮りました。一眼レフとコンデジとスマホと、偏らないように、いろいろ取り換えて撮ってみました。

トマムの雲海に感激して歩き回って、もう2時間以上経ちますが消える様子はありません。むしろ太陽が高くなった事で、
より鮮やかに、ホテルが浮かび上がりました。それでも、この雲海テラスは8時までなので、そろそろ降りることにします。

ゴンドラで降りてくると、やがて雲海の霧の中に入っていきます。興奮冷めやらぬままに乗り場に戻ると、案内パネルには
山頂に雲海が発生していることを伝える画像が映っています。そして建物の外には、まだうっすらと霧が残っていました。

4.雲海台8 5.ゴンドラ8 6.雲海8

さて駐車場の車に戻ったら泊の設備を片付けて、ゆっくりと朝食にします。時刻はまだ8時、雲海を見るという目的を果た
したので次へ行く事にしますが、何処へ行きましょう。摩周湖で糠平の紅葉がいいかもしれないと聞いていましたが、最終
的に苫小牧へ戻るので、ルート的に外れてしまいます。そこで、ちょっと遠いけど襟裳岬の海を見に行くことにしました。

トマムから高速道路へ乗って、東に向かいます。帯広JCTから南に下れば忠類大樹までは無料区間なので、安心して走れ
ます。その後国道236号線で太平洋岸に出たら、海を左手に見ながら快適ドライブです。天気はいいし、最高ですよ。

襟裳岬は以前にも来たことがあるので、海を眺めたら出発です。今日の宿泊地は「道の駅三石」なので、もう少し走ります。
三石には併設する立ち寄り湯があるので、ここでゆっくりお風呂に入ります。今の時期は、車が少なくて淋しいですねえ。

7.襟裳岬8 8.道の駅8 9.立寄り湯8

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