宿泊する時の寝袋を敷いた状態です。
板の上に断熱効果の高いサマーレストマットを敷き、その上にエアーマットを置いてから寝袋が敷いてありますのでクッションは十分です。
この2枚は真冬でも変わりません。
寝るときは運転席側のファスナーを開いて、その中へ足から滑り込みますが、体が柔軟ではないので毎回悪戦苦闘しています。
特に冬は寝袋が二重になっているし、たくさん着ているので、もっとアクロバチックです。
写真の寝袋は夏モードの組み合わせで、一番内側に木綿のシーツが入っています。これが肌触りよくて気持ちがいいんです。
でも夏場あまりに暑いときには、子供用の小さな毛布を掛けただけで寝袋に入らないときもありますが、それも悪くないですよ。
運転席は緊急時にすぐ運かせるように、通常の状態にしてあります。運転席も倒して「広いです」は、私は不安ですね。
車中泊する場所にはバックで止めるのを原則にして、いざという時には「まず前進」で避難出来るようにしています。
右の写真は、宿泊設備を乗せてない日常の様子です。この状態ならば助手席に1人と、少しぐらいなら荷物も乗ります。
木製ベッドは重ねただけでは走行中ずれてしまうので、前後の2ヶ所をゴム紐で締めてあります。
前方のゴム紐は木製ベッド専用ですが後方のゴム紐は、運転席後の折畳みテーブル上の荷物を押さえる時に使用するものです。
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