3C三昧

カー(Car)と、カメラ(Camera)と、クッキング(Cooking)
ワゴンRで車中泊、アイデアがいっぱいのブログ

LED(発光ダイオード)を取り付けました。

2022年04月25日 | 車中泊

実は前回のPCケース移装の際に、筐体のLEDの点灯確認をしていて、焼き切ってしまうという失敗をしてしまいました。慌
てて電子部品店で同じものを購入して、再度確認の為に予定の端子に繋いでみたら、またもや焼き切れてしまいました。もうこ
うなれば12Vで点灯するLEDを使うしかないと探したところ、12Vといえば自動車だと気付き、オートショップで購入し
ました。ネットでLEDの点灯条件を検索し、抵抗器の挿入で使用可能でしたが、面倒なので車用を使うことにしました。

ショップにあったのは2個入りの青色のLEDで、意外と安かったです。そして12Vで使用できるように、抵抗付きでした。
さて取付は、メインPCの自分側に開いているフレームに穴を見つけたので、ちょっと広げてそこへLEDをはめ込んで接着
しました。最終的には、眩しすぎて覆いをしましたけど、この場所なら、側板を閉めるようなことがあっても大丈夫です。

残りの1つは、愛車のコンソールの下が夜間に暗いので、ここを照らすのに使う事にしました。取り付け場所はコンソールで、
運転している時に視界に入らない下側面にしました。電源は、裏側にシガーソケットの配線がありましたので、それに接続した
ら常に点灯でした。そこで夜間のみと考え、見たらナビの照明のリードがあったので、それに接続して照明と同期させました。

1.稼働表示8 2.取り付け8 3.LED点灯8

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サブコンピュータの、ケースを取り換えました。

2022年04月15日 | コンピューター

普段、自分が使うデスクトップコンピュータ(以後PC)は2台ありまして、文書作成や動画の編集などに使うメインPCと、
写真の編集に使うサブPCが、テーブルの横に積み重ねて設置してあります。しかし最近、写真用のサブPCのフロントパネ
ルが外れてしまって、みすぼらしくなったので、Hardoffで入手した、黒いスリムなケースに替えることにしました。

ケースを変えるというのは一見簡単そうですが、これが結構詳細な部分まで変わったり、付け替えたりする必要があるので、
事前に移装に対しての問題点を確認しておきます。例えばそれまでのケースはやや幅広だったので、大型のCPUクーラを使
用していたのですが、新型ケースでは幅が狭く取付不可のようですので、薄型のクーラーを予め購入して用意しておきます。

それと今度は黒い筐体なので、当然光学ドライブも黒いベゼルの物に取り換える事になります。その為新ドライブを購入すれ
ば、SATAの端子が不足するので、増設ボードが必要になるでしょう。更に小物入れも、表面を黒くする必要があります。
メインPCのケースと新しいケースは、殆ど同サイズなので、積み重ねるとピッタリ同じでした。ですから不安定なのです。

1.サブPC8 2.新ケース8 3.積み重ね8

そんなこんなで準備が出来たら、電源を落として裏面の配線関係を取り外し、本体を、作業する部屋へ運びます。作業をする
場所には、外した部品を置くスペースや、ネジを入れておくプリンのケースとか必要工具等を周りにそろえ、解体開始です。
そして周辺機器の取り外しから電源ユニット、MBまで、掃除しながら外していくと、結局まる1日掛かってしまいました。

さて組付けの最初は、MBのCPUクーラを取り換えます。今度のは、薄いタイプの新しいクーラですので、うまく組み立て
てCPUグリスを塗って、完璧に取り付けをします。光学トライブやHDD、SSDなどは、配線や後日の保守の事も考えて、
適度な場所に分散させます。NETで注文しておいたSATA増設ボードも届いて、組上がったところで、2日目は終了です。

その後の仕上げには、電源ユニットからの配線を、コネクタに変な力が掛からないように取り回し、全部の配線を行います。
一応出来たら電源を入れてみて正常に動作をすれば、後は細かい部分の配線等を行います。結局完了まで一週間掛かりました。

4.後部配線8 5.前面パネル8 6.移装途中8

今回折角大掛かりな工事をしたので、今まで不満があった部分の修正を行いました。一つには、2台のPCを切替える機器の
ランプ表示を、元に戻しました。また2台を縦に重ねて使うに際して、不安定になる問題は、2台を固定する方法で解決しま
した。それはネジと金具で簡単なクランプを作って、それで繋ぎました。そして更に、メインPCの後部をパーで支えました。

そしてついでと言っては何ですが、このPC達は時々位置を動かす必要があるので、その時の為にキャリアに乗せました。
それとメインPCの稼働状態が横からもわかるように、発光ダイオードで表示ランプを取り付けてみました。移装が終わり、
机の横に中身むき出しのデスクトップPCが置かれた環境は全然スマートではありませんが、実はこういうのが好きなんです。

7.自作クランプ8 8.再設置8 9.ちょっと工夫8

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リアのドライブレコーダーが、活きました。

2022年04月05日 | 車中泊

前年の夏頃に、巷で煽り運転の事が話題になっていたので、自分の車にも、リアにレコーダが欲しいと思うようになりました。
そこで丁度、未使用のドライブレコーダが手元にあったので、これをとりあえずダミーとして、取り付ける事にしました。

自分の場合、車中泊をするので、目隠し板の取り付けに、支障がないようにしなくてはなりません。それを確認する為にも、実際
に取り付けて試してみる事が必要でした。まず本体をリアガラスの運転席側に設置したところ、目隠しも出来ました。また、この
位置ならば、後ろの車からも本体が認識出来ますので、煽り運転が避けられるような効果が、あるのではないかと思います。

そして去年の暮ぐらいに、やっぱり本体が付いているのならと、延長コードを購入して何とか配線をしました。そして映り具合を
確認してみましたら、まあまあいい感じで記録されており、後続車のプレートナンバーも確認出来ますので、実務に使えそうです。

先日、交差点で、信号無視の車とぶつかりそうになって、後でその時の記録を確認しようとして驚きました。フロントのレコーダ
に、何も記録されていないのです。よくよく考えてみたら、実はフロントのレコーダの電源は、リアレコーダで使用していたので、
ずーっと停止したままだったのです。その時はリアのレコーダーの事に夢中でしたので、その事を全然忘れていたのでした。
2015.06.12  ドライブレコーダ用のソケットを、取り付けました。

さすがにこれはまずいという事で、リア用の電源を確保することになったのですが、さてどの方法が最善かいろいろ検討してみま
した。その結果、コンソールにもう一つシガーソケットを取り付けるのが、配線も簡単ですし、後々汎用性もあるという事で、こ
の方法が採用となりました。そしてその為に、まず取り付けするシガーソケットを、電子部品屋さんで購入して準備しました。

作業はコンソールを取り外し、今のシガーソケットに並べて下にもう一つ取り付ける加工をします。配線はとりあえず電流が少な
いと想定し、細い線になっていますが、何かの拍子に焼き切れる等の事故が起こらないうちに、太めの線に取り換える予定です。
完成後は、それぞれをジャックに接続しておけば、両レコーダ共に録画するので、安心して運転を楽しむことが出来るでしょう。

1.リアレコーダー8 2.改造8 3.給電8

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