3C三昧

カー(Car)と、カメラ(Camera)と、クッキング(Cooking)
ワゴンRで車中泊、アイデアがいっぱいのブログ

夏休み最後の週末、ラフティングの撮影に行ってきました。

2017年08月30日 | 写真

今年の夏休みも間もなく終わり、その最後の週末に、恒例になっている長良川のラフティングの撮影に行ってきました。
土曜日の昼前にラフティングの撮影ポイントへ着きましたが、未明に雨が降ったので水量が多く、また水が濁っています。
それでも、天気もしっかりと暑く、結構な数のボートがやってきますので、とにかく撮影に挑戦してみます。

今回のカメラは高速連写のできるNikonのD500、それにSigmaの150-500mmを付けて、道路の上から狙うことにしました。
この撮影で試したかったのは、連写で撮る時のピントです。ボートの10mくらいの動きの間、ずっとピント合わせ続けるようにします。
そして次々とやって来るボートを撮り続け、終わった時にはメモリの残りがほとんどありませんでした。

その後近くの立ち寄り湯に入って汗を流し、道の駅で泊をすることにしました。この夜に明日の為にメモリのデータをパソコンに移して、
空きにしておかなくてはなりませんが、なんと接続コードを忘れてしまったのでXQDのデータが取り出せません。
これだけはどうしようもないので、仕方なくSDメモリのデータだけPCに移して、メモリを空きにしました。

1.ボート集合8 2.激流へ8

さて翌日曜日も良い天気です。昨日のお風呂で、腕がヒリヒリしたので日に焼けたようですが、今日も変わらず暑いです。
コンビニで買ってきた昼食を食べたらそろそろボートが来ます。しかし今のメモリの状態では、撮れる枚数が余りにも少なすぎまず。
そこで昨日の写真は諦めて、思い切ってXQDをフォーマットしました。これでRAWでも、3000枚くらいはいけそうです。

午後1時になって最初のボートがやってくると、ピントをコンティニアスモードにして、ボートに飛沫がかかる瞬間を狙います。
最初に狙った所から近づくにつれて、ズームリングを操作して、ちょうどよい大きさの構図に入れながら、とにかく連写です。

決定的瞬間は予知できませんから、とにかく撮るしかありません。それでも無駄玉は打たないように、心掛けました。
そして最後のボートが来たのが3時、山の影が少し川面にかかり始めたころに終了です、メモリの残りはあと300枚くらいでした。
結果は自宅で確認です。今回は、連写でピントを合わせ続けるには、どういう設定をしたらよいのか、その検証の場でした。

3.原版8 4.切り出し8

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新城市の、豪快な「信玄原の火おんどり」に行ってきました。

2017年08月17日 | 写真

その日はなんとなく天候がすっきりしなくて、火おんどりが始まる2~3時間ほど前には、新城地方に急な雨が降りました。
今夜はだめかもしれないと思いながらも、雨の中を会場へ向かいました。スマホではもう雨雲がないので、大丈夫みたいですが。

会場では盆踊りが始まっていて、それが終わると9時から火おんどりです。周囲には撮影ギャラリーが、所狭しと待っています。
やがて遠くから松明が近づいてきて、広場へ入ります。2周ほどした後、会場の中で火をつけた松明を振る準備です。

あちらこちらで松明に火が付き始めて、それを渾身の力で振り回し始めると、観客まで一体になって盛り上がっていきます。
ずっと古くからの歴史のあるお祭りは、あちらこちらで光と煙が乱舞する、とても迫力のある世界でした。

1.松明点火8 2.松明を振り回す8 3.豪快な演技8

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奥浜名湖畔、三ケ日花火大会へ行ってきました。

2017年08月08日 | 写真

今年の夏もずーーっと暑くて、やっぱりこういう時は打ち上げ花火がいいですねえ、というわけで、三ケ日へ撮影に行ってきました。
メンバーはカメラサークルの仲間、予め場所を手配しておいてくれたので、特等席から打ち上げ花火を狙うことができました。

打ち上げ場所は600mくらい先なので、大きい玉の時は、見上げる程のほぼ真上に上がり、その音は腹に響きます。
それはスターマインの終わりに、大小組み合わせたいろいろ花火の最後に花開き、その迫力に圧倒される一瞬で、思わず拍手が出ます。
ここ三ケ日は、小さな町ですので打ち上げ数も少なく短時間で終わりますが、私達に楽しいひと時を提供してくれます。

この花火大会の目玉は、プログラムの終わりにある「湖上扇状菊の乱れ咲き」で、湖面に半円で上がる花火です。
何発も入れ替わり立ち代わり開きます。そして最後にそれまでの3倍ぐらい大きいのが出ますので、それを逃さず撮るのが狙いです。
最後の写真が超大物で、水面に小さく見える浮き台の大きさが、それまでの花火の時と全然違うことで、その規模がわかるでしょう。

1.打ち上げ花火8 2.打ち上げ花火8 3.打ち上げ花火8
4.扇状花火8 5.扇状花火8 6.扇状大花火8

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コンピュータ構築最終確認、両機のメモリテストをしました

2017年08月03日 | コンピューター

先日2台のコンピュータの構築が、ほとんど完成したとブログに載せてから、それでもまだまだ確認をすることがありました。
自分は結構フリーのAPとか最新のドライバをダウンロードするので、それらを収容してある状況を両機で合わせておく必要があります。
その方法は、空きのHDDにそのフォルダをコピーしておいて、それにバックアップ操作する事で、収容の異なる部分を見つけるのです。

さてその後は、内蔵メモリの信頼度の確認です。Memtest86+をダウンロードして立ち上げCDを作り、両機とも実施しました。
昔はCPUが遅かったので時間がかかり、一晩中動かしっぱなしにしたものですが、今は短時間で1パスが出来てしまうんですねえ。
そして結果はNoErrだったので、取り合えずは合格です。特にA機のメモリは貰い物だったので、これで安心しました。

2台のコンピュータのお守りは、やっぱり手間がかかりますが、1台に集約するにはデータが大量すぎて、それも難しいです。
秋にはA機をi7-7700Kにしたいなと思っていますが、経済的にちょっと負担ですので、それまではこの体制で我慢します。

今回の支出は、両方のWindows10が無料だったので、B機のSSD代金2万円とオークションでのメモリ代2700円、それと中古の
グラフィックボードELSA-GTX650が3400円で、合計26100円で収まりました。この状態なら、まあまあ安く上がったと思います。

1.A機MEMTEST8 2.B機MEMTEST8

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