3C三昧

カー(Car)と、カメラ(Camera)と、クッキング(Cooking)
ワゴンRで車中泊、アイデアがいっぱいのブログ

突然ですが、来週から東北旅行に行ってきます。

2015年10月24日 | 旅行記

また突然の話ですが、来週から東北方面に旅行に行く事にしました。いつものように愛車での全車中泊です。
2012年の秋に訪れたのですが、その時にいけなかった所へ、今度こそ訪問してみたいと思い、急遽決めました。
「東北の紅葉に感激、10泊12日の車中泊旅行記(2012年10月) 1~3」
http://blog.goo.ne.jp/3c_master/e/4b2f37be49defe0515f7812d8ae03418
http://blog.goo.ne.jp/3c_master/e/b6e5852e9e01df112b0716cc433bb6e5
http://blog.goo.ne.jp/3c_master/e/706e57dc2aed9b1a5688f3b126cc7159

それは紅葉の奥入瀬と十和田湖と裏磐梯と鳥海山です。結構行きたい所がありましたので、決断しました。
今回は目的地だけで、詳しい計画は立ててありません。北海道と同じで、その都度気が向いた所へ走っていこうと思っています。
写真を撮るのも目的の中にはあるのですが、まあ殆ど旅行の気分が大きいですね。

前回の北海道は5週間でしたが、今回はそんなに長くはないでしょう。なにより地続きなので安心ですし、車中泊の設備も完璧です。
我々の年代の合言葉は「自分の足で歩ける内に、行っておきなさい」です。そう、やれる時にやるのが最善策なのです。

北海道でネット接続を体得しましたので、旅先からブログの更新をするかもしれません。
では行ってきます。

1.奥入瀬8 2.八幡平8 3.紅葉8

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白川郷の、どぶろく祭りに行ってきました。

2015年10月18日 | 写真

10月14日に写真サークルで白川郷のどぶろく祭りに行ってきました。
当日は地元を未明に出発して高速道路を走り、9時頃に白川郷に着きました。空は青く天気の良い、気持ちがいい日になりました。
駐車場へ車を置いたら、白川八幡神社で待っていると御輿行列が出発します。中に獅子舞や稚児さん、幟旗などが居て艶やかです。

行列は村の中を練り歩き、奉納するお宅へ着くと、御輿や神主さんが入って居並ぶ中で、子供の楽筝や獅子舞を奉納します。
移動の際には、見物人やカメラマンがぞろぞろと一緒になって動くので、とても賑やかですが、日差しは強いし、あちらこちらと動き
回った自分は、くたびれました。また村内のお店は祭りの為にほとんどが休みなので、予めお昼を購入しておいてよかったです。

1.行列8 2.子供楽筝8 3.外人観光客8

さて3時になると、白川八幡神社の境内で「どぶろくの儀」として、楽筝や獅子舞が奉納されますので、見る人達が待っています。
奉納が済むと、お待ちかねの「どぶろく振舞」が始まります。会場に蓆が敷かれて席が出来ると、みんな並んで座ります。
そして手には、購入したお酌用の容器(直径9㎝の朱色の杯で、約50cc入る)を持って、どぶろくを注いでもらいます。

お手伝いの人達が次々と注いでくれますので、手持無沙汰はありません。どぶろくは、強烈に甘酸っぱいですが、美味しいです。
お酒の肴を用意している人もいましたが、正解です。どぶろくばかり、そう飲めるもんではないですからね。次回は見習います。
どぶろくを充分に頂きまして、「どぶろく振舞」を写真に撮ったら、そろそろ旅館へ引き上げる事にします。

4.どぶろくの儀8 5.お酌用杯8 6.どぶろく振舞8

翌日も、同じ白川郷のどぶろく祭りを訪れました。
きょうもよい天気です。朝方ちょっとガスが出て、山が良い雰囲気に見えました。
昨日と同じ行列が村内を廻り、奉納していきます。昨日撮れなかったショットに、ちょっと挑戦してみました。

7.良い天気8 8.村内廻り8 9.獅子舞奉納8

午後からは我サークル恒例の撮影会です。村外れに、ススキが良い感じの合掌の建物がありましたので、そこで行いました。
モデルさんが歩いていると、通りかかったカメラマンが撮りだすので「これはプライベート会です」という事で、遠慮してもらいました。

今回は秋の合掌造りの中、いろいろな向きで歩いて貰って、皆でワイワイ言いながら、楽しい撮影会をしました。
そして終了後には、居合わせた外国の観光客とツーショットを撮って、モデルさん(サークルの会長)は、ご満悦でした。

10.撮影会8 11.撮影会8 12.ツーショット8

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いつもの装備品を、ちょっと改善しました。

2015年10月11日 | 車中泊

先日の長い北海道の旅行で、車中泊の装備にいろいろ改善要求がありまして、いくつかを記事にしましたが、もう残り僅かです。
最初は、走行中の景色を撮影するカメラを乗せる雲台用の台です。前のままだと、フロントガラスに足が映るのが気になりました。
そこで前足を少し切り縮めてコンパクトにし、張り付ける両面テープも小さくしましたが、機能的な強度は全く問題ありません。
2015.16.18 ドライブ撮影装置が、使えるようになりました。


その次は、寝台板をフリースペースにしている時に使用する、小物入れの底に「滑り止めシート」を敷きました。
当初は中に置いた物がカーブの度に左右に動くので、とりあえずハンカチを敷いていましたが、この方が見た目もスッキリします
し、このシートなら中に置いた物が滑らないので、安全で快適です。
2015.13.31 フリースペースに、小物入れを取り付けました。

さて最後は、北海道旅行で必要を感じたバケツを載せました。オートショップで探して、あまり大きくないものを見付けました。
このバケツは折り畳めば薄くなりますが、使う時は直径が24㎝で深さは25㎝なので、約9リットルぐらいの水が入るでしょう。
洗車には、このサイズで充分だと思います。これからの冬には出番はないかもしれませんが、運転席の後ろに置いておきます。

1.撮影装置8 1.撮影装置8 1.撮影装置8

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コンテナ押さえゴムバンドを、長さ調節タイプに替えました。

2015年10月05日 | 車中泊

車中泊へ行く時には、最初は助手席に雑用品の入った青いコンテナを乗せていきますが、急ブレーキで落ちないように後の寝台板
からフックの付いたゴムバンドを回して押さえています。手頃な所に荷物を置いた時には、車では必ず移動防止対策が必要です。

そして宿泊をした後寝台をフリースペースにしている時には、クーラーボックスと青いコンテナを乗せて、もっと短いゴムバンド
で押さえています。つまり状況に応じて、40センチぐらいの差のある2本のゴムバンドを使用しているのです。

そこでこれを1本で兼用できないかという要求が出ました、つまり長さを調節できるようにしたいのです。そうすれば押さえる時
の張りの調節も出来ますし、常に使用するので紛失することもないという利点があるからです。

4.コンテナ8 1.板タイプ8 2.組み込み8

そこでネットで「紐の長さ調節」と検索したら、テントを張る時のロープの長さを調節できる、簡単な板状の部品がある事が判り
ました。早速スポーツショップで探してみましたら、販売が複数個単位でしたし希望するサイズがなかったので、それならば作っ
てしまえというわけで、さっそく製作に取り掛かりました。

手元に2mm厚のアルミ板があったので、ゴム紐が通る穴を開けて外形を整え、綺麗に磨いてから少し折り曲げれば出来上がり。
思ったより簡単です。組み込みは、ゴム紐を通してから太い金属線で末端処理をすれば完成です。今までの部品も流用しました。

さて使用状況は?、フリースペース上の折畳んだ寝袋は、季節によって厚みが変わるので、クーラーボックスとコンテナの位置が
少しズレますが、そんな時でも今回作成したゴムバンドなら、長さを調整して最適の張りで使用する事が出来ます。
また、助手席に置いたコンテナの時には、全く問題なく掛ける事が出来ました。これで1本のゴムバンドで二役をこなせるように
なって、荷物がほんの少し減りました。

3.取り付け8 5.改修後8 6.改修後8

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