2015年の暮れに結婚した娘が、女の赤ちゃんを出産しました。これで自分は「おじいちゃん」になりました。
今年の3月に、引っ越しの荷物を整理に帰って来ていた時には、もうお腹がだいぶ大きくて、片付けが終わったら千葉へ帰るつもり
でしたが、病院で検診したところ、赤ちゃん下がってきているので、動かない方が良いということで、そのまま入院となりました。
それからは、お医者さんの指示でいろいろな薬で、出てくるのを抑えながら、赤ちゃんが育つのを待ちました。
その間娘はじっと耐えて、体もしんどかったと思います。男親としては何もしてやる事は出来ず、ただ励ましに行くだけでした。
そして6月になって出産できる最短の期間になったので、先生の判断で産むことになりましたが、それでも2か月も早い出産です。
休日だったので婿殿も来ており、そして出産、母子共に健康ですという連絡をもらったので、病院へ駆けつけました。
その後赤ちゃんはいろいろな検査を受け、夜、一度だけ面会できる事になり、親(婿殿)と一緒に病室へ入らせてもらいました。
赤ちゃんの身体は真っ赤で、手足をもそもそと動かしています。まだ管や測定機が付いていますが、異常は無いとの事でした。
ということで、とりあえずこれで一段落しましたが、これからはちょっとバタバタさせられるかもしれませんねえ。 ふふふふふ。