車中泊をしている時、夜中にトイレに行く事がありますが、寝袋に入ってしまってからでは、これが結構面倒なんです。
何とか体をねじって運転席へ、そして履物はというと・・・・・、
ハンドルの下の足元に置いてありますが、夜中の暗いときには室内灯をつけても、ハンドルの影になって全然見えません。
足で探してみてもうまく見つからず、雪などで床が濡れていたりすると悲惨な状況になります。
この不便さに、何か照明を取り付けることを検討しましたが、本格的に車の電源を使う灯りだと、切り忘れると大変な事になります。
そこで何処かの販促品でもらったフリーアーム付きの電灯を、ハンドルの下側に何とか工夫して取り付けてみました。
電池ですから光量は少ないですが、狭い範囲で使用すれば、靴を見つけるには充分の役目を果たしてくれます。
さて、その靴を履く時ですが、冬の深い靴などではすんなりと足が入ってくれません。どうしても靴べらが必要です。
そこで、短めの靴べらをドアポケットに取り付けてみました。使い勝手を考えると、ここにあるのが一番便利なのです。
この靴べらは長さが肝心でいろいろ探しましたが、結局靴屋さんではなく、100均で見つけた品が最適でした。