3C三昧

カー(Car)と、カメラ(Camera)と、クッキング(Cooking)
ワゴンRで車中泊、アイデアがいっぱいのブログ

車中泊では、コンテナのフリースペースが重宝。

2013年08月31日 | 車中泊

運転席側の後部棚の下に、黄色いコンテナが置いてあります。
普段は半分ぐらい空けてあって、旅行に行く際には大きなレンズとか扇風機とかノートパソコンを収めます。また途中で購入したお土産や
洗濯物などを入れておきたい時にも、便利に使えるフリースペースとして重宝しています。
しかし当初は、これがブレーキを踏むたびに前にずれてくるし、ある時にはひっくり返ってしまって大変な目にあいました。

そこで動かなくする為の手立てをいろいろ検討した結果、後部棚の足に引っ掛ける金具で留める事にしました。
原型はダンボール紙ですぐ出来ましたが、いざこれを作成しようとするとその形状から適当な工具が無く悪戦苦闘の連続です。
比較的柔らかなアルミ板で作るのが精一杯で、見てくれは良くないですがそれでもなんとか作ることが出来ました。
今はこの部品を掛けておけば、ずれる事は無く何の心配もありません。

軽自動車の場合、旅行に出かける時には空きのスペースを作っておくと、荷物が増えたときに助かりますね。

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目隠し板を押さえているゴム紐の、解けない結び方

2013年08月30日 | 車中泊

「2013.06.10 目隠し板の改良 その2 収納」 http://blog.goo.ne.jp/3c_master/d/20130610 で、天井にネットを張って
目隠し板を収納していますが、この板が落ちないように縦横にゴム紐が渡してあります。この紐の結び方を紹介します。
(解説の写真では、金具を「ヒートン」で代用しています。黒い紐の方は実物です。)

2.5㎜Φのゴム紐をBの金具に通して折り返し、更に反対側Aでも折り返します。このA-B間は大体5cm位でやっています。
そして折り返した紐で①この3本をきつ目に巻いていきます。そして②その端を輪状にした中を通します。次に③金具側の紐を引いて、
今通した輪Aを締めます。最後に元の紐④を引けば、金具の所の紐Bが締まりますので、これでもうほつれる事はありません。

⑥で余った紐を適当な長さに切断し、解れ防止に焼いておきます。⑤の完成品は実際に使用しているものです。
綺麗に作るには、①の部分をややきつ目に巻いてください。そして最後の④は、あまり締めすぎない方がいいと思います。

おなじ長さの物を作る場合は、A-B間約5cmで半分ぐらいを①で巻けば、最後に締めた時にA点がほぼ金具の所になります。
ちなみにこのゴム紐と「蟹の爪」と言う名のクリップで大き目の物は、名古屋の東急ハンズで購入しました。

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方位磁石(シェリル・コンパス)が動かない。

2013年08月29日 | 車中泊

ワゴンRにはカーナビが付いていますが、方位磁石も取り付けてあります。この機器は「シェリル・コンパス」といいます。
もともと軍用に開発されたこのコンパスは、鋼鉄でできた戦車のコクピット内でも正確な方位を示すという本格的な物です。

Img_0439それが先日木曽路を走っていて、どうもナビと指針が違う、進路が変わっても
表示が動かないのです。どうもおかしいなあと感じ、何かに影響されているか
もしれないと考えました。
もしかして、先日取り付けをしたダッシュボード上のマグネットのせいかなと、
ちょっと外してみると、はたしてやっぱり表示が変わるようになりました。
あのアルミ板を押さえるマグネットは、いいアイディアだと思ったのにやはり、
影響があることがわかりました。

「2013.07.31 ワゴンRで車中泊、旅行の動画を撮影する。」
http://blog.goo.ne.jp/3c_master/d/20130731 で、取り付けました。

そこで帰宅後、マグネットを取り外しアルミパネルをネジで止める方法に変更
したら、シェリル・コンパスの動きが正常な動作をするようにになりました。これで本来の機能を堪能できそうです。

このコンパスの使い道は進行方位を知るだけではなく、道路の勾配の確認にも使っています。車に乗っていると道路の勾配は、
目の錯覚で意外と判断できないものなんですね。下り坂だと思っていたら実は上りだったなんて事は、度々ありました。
勾配がわかれば、加速するなら下り坂で、上りは抑え気味に走るとかエコドライブには、なかなか使える道具です。

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長良川のラフティングを、撮影しました。

2013年08月28日 | 写真

帰宅した翌日、また出かけました。今度は長良川のラフティングを撮りに行きます。
東海北陸道の美並ICで降りて、少し行けば急流の撮影ポイントです。
道路の上から望遠で待ち構えます。

天気は午後になって、少し青空も出てきました。
夏休み最後の日曜日は賑やかで、ゴムボートが次から次へとやってきます。
少し手前で飛込みなどを楽しんだ後は、流れの早い急流ポイントへアタックです。
体一杯に飛沫を浴びて、悲鳴と笑い声が楽しそうです。
ラフティングメーカの人が岩の上から記念写真を撮っていました。

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木曽路の撮影ポイントを、ロケハンしてきました。

2013年08月24日 | 写真

19日の夕刻から、久しぶりの車中泊に行って来ました。
まず毎年恒例の伊吹山へ、今年は山頂の泊が出来ないとの事でしたので、夜中に入って昼には下山してきました。
川霧で有名な円原川に向かいます。高速を降りてからどんどん山の方へ入っていきます、近くなると看板があってたどり着きました。
川の水が冷たいので、夕方でも薄く霧がかかっていて、幻想的な光景です。

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次は自然湖を探しに行きました。大体の場所は調べてきたのですが、とにかく行ってみます。
どんどん山の中へ入って行って、たどり着きました。そこで2人の写真愛好家と一緒になり、雑談などしながら撮影しました。
次の予定地は開田高原です。今の時期は蕎麦の花が咲く頃ですがまだ少し早い感じです。気持ちよい天気に馬が放たれていました。

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そういえはここの蕎麦から1ヵ月後には箕輪の赤そばが綺麗に咲きます。昔行ったところなので、場所の確認に訪れてみました。
こちらはまだ苗の状態で、一面に咲いたらすばらしい赤い絨毯になりそうです。
ここまで来たのでR153を南下して、伊那の赤そば畑を捜して見ましたが、どうしてもわからずにGSで教えてもらいました。
これで、シーズンになったらスムースに行けるでしょう。

午後から天気がひどくなるとの事なのでとりあえず高速に入ると、たちどころにすごい雨と雷に出っくわした。
恵那山トンネルを抜け屏風山PAで泊していると前線が通過、洗車機のような雨と切れかけの蛍光灯のような稲光と音で大変。
翌日も天気が良くないので、今回のツアーはここまでにして一度帰宅する事にしました。

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赤坂の、とっても暑ーーいお祭りです。

2013年08月18日 | 写真

豊川市音羽町赤坂の、雨乞祭りです。
この真夏に白塗りをして着物を着て、山車と一緒にメイン通りを練り歩きます。
行列には、多くのカメラマンが一緒に付いて写真を撮っているので、とても賑やかです。
中央の花魁は、とても艶っぽいですが男の子なんです。

この日は、残念ながら雨は降りませんでした。

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新城の乗本万灯と、火おんどりに行ってきました。

2013年08月16日 | 写真

この地方には火まつりがいろいろあります。
乗本万灯は始めて見ましたが、3人の男達が縄の付いた万灯(藁束)を振り回して眼下に放り投げます。
今年は上から撮ってみましたが、次回は下から狙っても面白いかもしれません。

信玄塚の火おんどりは天気に恵まれて風もなく、沢山の男達が振り回す炎が乱舞して、凄い光景でした。
次から次へとシャッターを切っても、撮りきれないくらいです。
いつ見ても壮観な祭りです。

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車中泊では、ポータブル電源は大容量がいい。

2013年08月14日 | 車中泊

軽自動車はバッテリーが小さいので、電装品を安易に使いすぎるとたちまち容量が減って、大変なことになってしまいます。
そこで、それを防ぐために別のバッテリー(ポータブル電源)を載せています。

当初ポータブル電源は小型の「SG-1000」というタイプを使っていましたが、小さな扇風機を回すには問題なくても、ポータブル
DVDやノートコンピュータを使い始めると、さすがに容量が持ちませんでした。これらの機器では、起動すらできません。

以前、伊吹山の駐車場で泊した際に、日中に映画を見ていてセルが回らなくなり冷や汗をかいた経験もあって、現在は起動補助
機能もある「SG-3000DX」に更改しました。容量が3倍に増えましたので、これ位あればポータブルDVDも安心して楽しめます。
ちなみに仕様書によると、内臓バッテリーは DC12V/20Ah(高性能シール式鉛蓄電池)のようです。

この電源にはACコンセントとシガーライターソケットが付いていますので、電池の充電をしながらDVDを見ることも出来ます。
また置いてある場所が運転席後の床のコンテナの中なので、使い易くするためにACの延長コードを接続しました。

とにかく車中泊の時には、車のバッテリは勤めて使わないようにしています。旅行先のバッテリー上りは、とても怖いですからね。
※その後、2017.12.03 に SG-3500LED に買い換えました。

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フロント目隠し板の、吸盤を取替えました。

2013年08月11日 | 車中泊

この車のフロントの目隠しは、どこにでも売っている銀色で折り畳み式の、窓ガラスに吸盤で貼り付けるタイプの物を使っています。
それが2012年の暮れの冬、-12℃というあまりの寒さの夜に、吸盤がガラスに全然貼り付かず困った事がありました。
100均で購入したので、吸盤もうすっぺらでとても貧弱な造りです。(これって本来夏用ですもんね)

これはもっと強力な吸盤に取替えないと安心して使えないと考え、ホームセンターでしっかりとした物を探します。
しかし違うタイプの吸盤を、どうやって穴に固定するかという問題がありましたが、それは不思議な組み合わせで解決しました。
新しい吸盤は突起のあるタイプにしてそれを穴に通し、反対側にEリングをはめることで外れなくなりました。

さて改良した目隠し板を窓に取り付けようとすると、以前の吸盤のように内側に掴む所が無いのでうまく持てません。
その解決策は、吸盤の突起に細い皮細工用の紐を通して輪を作ることで、摘まめる様にしました。

またフロントガラスの吸盤を貼り付ける場所には、丁度カーナビのアンテナがあるので、それも貼り付きにくい原因でした。
そこで思い切って穴の位置を5センチほど下げる事にして、ハトメ穴を空ける工具を購入しました。

出来上がった目隠し板をフロントガラスにセットしてみると、吸盤が簡単にしっかり付くのでとても楽になりました。

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木製ベッドは、便利なフリースペースになります。

2013年08月09日 | 車中泊

去年の秋に東北を旅した際、助手席側が板張りの車を見ました。そしてそこに地図が広げてあり、とても使い勝手がよさそうです。
「そうか、そういう手があったか」ということで、自分の設備で、同じ様にできないだろうかと考えてみました。

まず寝袋等を折畳んで後棚の下に挟み込み、その前にクーラボックスと小物入れコンテナを置けば、フリーなスペースができます。
一番の問題点は、クーラボックスと小物入れコンテナが、動かないようにすることでした。

そこで後板に穴を開けてフックの付いたゴムバンドを引っ掛け、クーラボックスと小物入れコンテナの前を廻して、押さえました。
これでブレーキ等による前への動きは止めることができたのですが、まだ左カーブの時にコンテナが運転席側にずれてきます。

この対策は、小物入れコンテナの横に穴を開けボルトを差し込んでおいて、その頭にコンテナが引っかかることで止めました。
これでもう大丈夫です。この板張りのフリースペースは、地図等を広げて見たりできるし、食事の時などにもとても重宝します。

また前板の前方に、水準器を取り付けてみました。これがあれば、ベッドの傾きの少ない場所を探すのに使えます。
そしてゴムバンドにペットボトルが挟んであるのは、保冷カバーに入れると車のボトルホルダーに入らないのでここに挟みました。

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