斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

東北道鶴巣PA

2011年03月18日 05時33分30秒 | 長岡技術科学大学の広報
5時間ほど仮眠しました。このPAは電気がきていますが水がだめです。トイレが流せない状態です。
道路は一部凍結しています。これからゆっくり北進します。河原准教授とともに異状なし。

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仙台に到着

2011年03月18日 00時12分35秒 | 長岡技術科学大学の広報
深夜0時に鶴巣PAに到着。しばらく仮眠を取ります。

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出発しました

2011年03月17日 19時50分18秒 | その他
大学から東北方面に向かって災害派遣で出発しました。
私と河原准教授の2名です。18時に大学を出発して、いまほど津川の関所を災害緊急車両として通過しました。
たくさんのバスとすれ違っています。たぶん、新潟方面に避難している人たちでしょう。

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鬼軍曹も生きていた

2011年03月16日 21時15分01秒 | 水難・ういてまて
塩釜消防の着衣泳指導員(鬼軍曹というブログが有名)も生きていました。活動中に津波に巻き込まれたが、生きていました。当然だと思っていましたが、生きていたと知って、安堵しました。着衣泳指導員が死ぬわけないと思っていましたが、生きていました。

http://blogs.yahoo.co.jp/onigunsouk/MYBLOG/yblog.html

上のブログをみてください。
ブログの中の背浮きをしている子どもたち。全員が生きていることを願っています。

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今日の学内

2011年03月16日 21時03分14秒 | その他
小雪でした。被災地と同じです。とても寒い日でした。
寒い避難所での避難生活はたいへんなことと思います。

中越地震のときに、さまざまな避難所の立ち上げからマネージメント、さらにはある医療法人の活動拠点準備までやりました。避難所の運営はとてもたいへんなことだと思います。そのときのことを思い出します。

福島原発構内ではこれ以上の被害が広がらないように、現場で防御作業が続いているようです。すでに現場は1時間も作業すれば放射線障害のでるほどの線量となっているようですが、その現場で作業をする人々は、並大抵ではない、大きな使命をもって活動していることと思います。この人たちが現場活動を嫌がったら、誰も防御作業をしてくれません。それがどういう意味をもつのか。

喜んで防御活動をしている人などいません。

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