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斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

岐阜高専訪問1

2012年09月28日 03時01分36秒 | 高専訪問記
岐阜高専は岐阜県本巣市にあります。大垣市の近くになりますが、ここは長良川、揖斐川、根尾川が流れて、その河川によって形成された平野にあります。したがって多くの小さな川が縦横無尽のごとく流れている地勢が形成されています。地図を見ると、その小さな川があるところからいきなりはじまり、たどっていくと3つの大きな河川のいずれかにつながっています。いきなりはじまるところが面白い。実はこの地域には地面下に伏流水があり、全国でも有数の自噴帯だそうです。自噴ですから、川の始まりが至る所にあるということです。

昨日はJR穂積駅で下車し、岐阜高専の職員の方と合流しました。穂積駅は穂積市にあるのかと思い職員の方に聞きましたら「瑞穂市ですよ」と教えてくれました。2003年5月1日に駅のあった穂積町が巣南町と合併し瑞穂市となり瑞穂市の代表駅となったようです。


高専訪問記

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