本学のテクノミュージアムに、電気自動車用の急速充電器を展示しています。
この急速充電器は、自動車メーカーと共同で開発したものです。本学との関係も含めてホームページで紹介されているので、ぜひご覧ください。このホームページに写真が掲載されている充電器と同じものが展示されています。
共同で開発したメーカーの電気自動車の充電には、普通充電で約8時間かかります。それに対して急速充電器は30分程度で充電が完了します。さらに、本学の技術により充電器の大きさがたいへん小さくなりました。現在、共同で開発したメーカーの電気自動車は満充電で200km強走りますが、電池を増強して400km走れるようにすると、普通充電で16時間かかるわけです。だから200km強で抑えられているとも言えますが、急速充電器が普及すれば1時間で充電できるようになるわけで、これで電池を増強しても充電にはそれほど時間がかからなくなるわけです。
そうなるといろいろなものや仕組みが動き出すわけで、そういうきっかけをある回路を組み込むことで作ったという事実はイノベーションと言っても過言ではありません。
これをきっかけに本学キャンパス内で充電器や電気自動車がたくさん見られるようにしたいところです。
この急速充電器は、自動車メーカーと共同で開発したものです。本学との関係も含めてホームページで紹介されているので、ぜひご覧ください。このホームページに写真が掲載されている充電器と同じものが展示されています。
共同で開発したメーカーの電気自動車の充電には、普通充電で約8時間かかります。それに対して急速充電器は30分程度で充電が完了します。さらに、本学の技術により充電器の大きさがたいへん小さくなりました。現在、共同で開発したメーカーの電気自動車は満充電で200km強走りますが、電池を増強して400km走れるようにすると、普通充電で16時間かかるわけです。だから200km強で抑えられているとも言えますが、急速充電器が普及すれば1時間で充電できるようになるわけで、これで電池を増強しても充電にはそれほど時間がかからなくなるわけです。
そうなるといろいろなものや仕組みが動き出すわけで、そういうきっかけをある回路を組み込むことで作ったという事実はイノベーションと言っても過言ではありません。
これをきっかけに本学キャンパス内で充電器や電気自動車がたくさん見られるようにしたいところです。