小さな庭の小さな幸せ・・・チャッピーのバラ庭より

小さな庭でバラと遊びながら、日々の風景や花の美しさに 小さな幸せを見つめています。オールドローズとリーフ類が、メインの庭

惜しまれる名庭園「アンディ&ウイリアムス ボタニックガーデン」

2021-01-04 06:41:05 | お出かけ

 

昨年末に(2020年12月)
本当に素敵で美しく 何度でも行きたいと
強く 願っていた
「アンディ&ウイリアムス ボタニックガーデン」が
閉園してしまったようですね

本当に 本当に 残念でたまりません!

 

そこで コロナの為
二人+一匹だけの静かで 行く所もない
年末~年始の間に さんざん探し
やっと 
2008年に 当園を訪問した時の写真を見つけ出しましたよ♪
拙いコンパクトデジカメの写真ですが・・・
共に 過去花旅を楽しんでくださいね

 

 

2005~6年頃かな?
「国際バラとガーデニングショー」のショーガーデンの中で
「アンディ&ウイリアムス」さん造のお庭に
とても心惹かれ
「この方々が造られたお庭があれば 是非見に行きたい!」と

2008年に 
私的には 大 大決心で(田舎者なのでね)
一人旅で行ったガーデンです

 

 

まず 入口の巨大な花時計や
本物の大理石の 巨大なライオン像に感動し

 

 

行けば 行くほど
想像以上のスケールの大きさと 美しさに 大 大感動しましたよ

総面積約6000坪
チューダー朝時代風の建物寄りの半分は
伝統的な22のテーマガーデン
残り半分は 雄大な自然の趣を大切にした庭で構成されています

 

 

 

余りにも 見所が多かったので

今回は このガーデンの一番の訪問目的だった
ローズガーデンを主に紹介しますね
(ロザリアンなのでネ (笑)

 

 

写真集などでよく目にしていた
スタンダードローズを多用したスペースより ↑

 

 

「アカメ?」の生垣で囲まれたローズガーデンの方が
感激しましたよ ↑

赤葉?銅葉?の生垣のおかげで
どの季節でも美しく維持できますね!

 

 

いよいよ 一番見たかった
ランブラーローズの連続アーチへ

 

 

バラの開花には 少し早い時期だったので
花のある美しさは見れませんでしたが
かえって
花がなくても美しい庭 庭のデザインの素晴らしさに
庭造りの一番大切な事は何かを
教えられましたよ

 

 

「ハニーサックル」のオシャレな使い方♪ ⇅

これに触発されて

我が家の庭でも
 何度か「ハニーサックル」を植えた事を思い出しましたよ
タダ 
小さな日陰の庭にはNGでしたねぇ

何種類かトライするも
巨大化するは 花は咲かないはで、ザンネンしたような😢

 

 

モネの庭のような巨大な「ヤナギ」や

 

 

「コニファーガーデン」の素晴らしさも
初めて実体験しましたよ!

この後 我が家の狭い庭に
コニファー類が増えました(笑)

 

 

とても長くなったので 一番感動した
「ニセアカシアの並木」や「キッチンガーデン」は
次回アップしますね

 

 

 

 

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