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今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2019春 放浪の旅 その19

2019年06月01日 | 旅日記
2019春 放浪の旅 その19
福岡県宗像市にある、道の駅「むなかた」で車中泊。営業時間外は駐車場が変わることを知らず注意された
朝も早い時間から営業開始の準備放送が何度も耳に入り、写真を撮るのを忘れてしまった

道の駅で得た情報で近くに「鎮國寺」という寺院あることを知った
5キロほど走った所に大きな駐車場があり、仁王像が迎えてくれた



かなり広い境内で参拝者も次から次へとやってくる。
境内の様子をうかがっていると、「こっちへ来い」とにこやかに微笑んでいる観音様がいた
「ぼけ封じ いきいき観音」の案内札が…



「大師堂」ということは真言宗の寺院である



「本堂」には、魅力的な5体の仏像が安置されていた



「護摩堂」



私の退職旅行で同僚と訪れた「吉野ヶ里歴史公園」
2年前に大学の同期会でこの近くを通ったが、内気なもので寄りたいと言えなかった(笑)



物見櫓からの眺め



このような風景を眺め、大昔の人たちの事を考えることがとても楽しい



「竪穴式住居」



住居内の様子も人形をつかい、わかりやすく表現されている



屋根の形が違うのが「王の家」



この建物が政を決める重要な場所だという



最上階のこの女性、もしかすると「卑弥呼」だったかも…



そのようなことを考えていると、雲の形も神秘的になってきた



「北墳丘墓」



撮影 令和元年6月1日
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