今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2017年秋 車中泊による放浪の旅 その15

2017年10月13日 | 車中泊
放浪の旅 その15
昨夜からの雨がやむ気配もなく、小雨になるまで車内で待っていたら昼近くになってしまった
気持ち的には休養日にしようと思っていたが、せめて一つくらいはと、昨日行けなかった神社に

道の駅「今治市多々羅しまなみ公園」
当初は「しまなみの駅御島」を目指していたが、景色が良いのとコンビニと温泉が近いという理由でここに宿泊



遠くに見える橋は「多々羅大橋」 晴れていたら綺麗だったはず



大山祇神社
仏通寺で話しかけられた方から薦められた神社である



観光バスで次から次へと参拝者が来るため、近くにあった天然記念物の楠を撮りながらいなくなるのを待った



重要文化財の御本殿



紫陽殿、国宝館、海事博物館
ここを訪れた大きな目的は、全国の国宝・重文の指定を受けた武具類の8割がここにあると聞いたためだ



歴史に名を残している源頼朝、義経など多くの武人が武具を奉納している。
奉納した人物だけ見ていても実に楽しくなってくる。



海事博物館は私の趣味には合わなかった。



重文の宝篋印塔があったことを思いだし、もう一度境内に戻る



大三島美術館
雨の日は美術館か博物館へが旅の定番になっている。昨日は平山郁夫美術館、二日連続になった



若手育成に力を注いでいると聞いた。撮影も可ということでカメラを持参して良かった



小作品から壁一杯の大作品まであった



受付付近にあった作品



館内にはブロンズ像も



美術館の受付付近

コメント (3)
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