當麻寺への参拝は初めてだったので、境内の様子がよくわからない
塔頭寺院内(中之坊・西南院・奥院・護念院)の拝観はそれぞれ有料となるようだ
下の写真は「西南院」の門前だが、ここから中に入るには拝観料が必要になる

① 東塔と西塔が同時に見ることができる ② 宝物館がある ③ 紅葉が美しい
3つを楽しめますよという、受付所の若い女性の薦めで「奥院」に入ることにした
奥院
浄土宗の子院。応安3年(1370年)、知恩院12世の誓阿普観が創建したもので、当初は往生院と称した
当院は知恩院の奥の院とされ、近世以降は「当麻奥院」と称された

受付所を過ぎると紅葉した木々のアーケードが迎えてくれる

自然にはあまり興味がない私でも美しさを感じる

奥院本堂<御影堂>(重要文化財)

庫裏・寺務所

阿弥陀堂(納骨堂)

西塔(国宝)と東塔(国宝)
近世以前建立の東西両塔が残る日本唯一の寺で奥院から望むことができるということを聞いたのでここへ来たのだが、宝物館を見て紅葉の美しさに感動しているうちに、目的の1つが消えてしまいこの写真1枚しか残っていない
しかも、撮したという記憶もない

境内の庭園及びその付近の風景



この場所は特に美しい、この時期に桜まで咲いている




楼門<奥院正門>(重要文化財)
正保4年(1647年)建立の楼門は重要文化財



奥院から下りてくると、右に本堂(国宝)、左に講堂(重文)が見えてくる

三重塔の上層部分も遠くに見える


金堂や講堂の扉も閉まり、境内には参拝者の姿も見えない
當麻寺には初めて訪れたが、近くにある道の駅をよく利用しているので次回は時間に余裕を持って訪れたい
仏像が好きな私にとっては魅力のある寺である

撮影 平成25年11月19日
塔頭寺院内(中之坊・西南院・奥院・護念院)の拝観はそれぞれ有料となるようだ
下の写真は「西南院」の門前だが、ここから中に入るには拝観料が必要になる

① 東塔と西塔が同時に見ることができる ② 宝物館がある ③ 紅葉が美しい
3つを楽しめますよという、受付所の若い女性の薦めで「奥院」に入ることにした
奥院
浄土宗の子院。応安3年(1370年)、知恩院12世の誓阿普観が創建したもので、当初は往生院と称した
当院は知恩院の奥の院とされ、近世以降は「当麻奥院」と称された

受付所を過ぎると紅葉した木々のアーケードが迎えてくれる

自然にはあまり興味がない私でも美しさを感じる

奥院本堂<御影堂>(重要文化財)

庫裏・寺務所

阿弥陀堂(納骨堂)

西塔(国宝)と東塔(国宝)
近世以前建立の東西両塔が残る日本唯一の寺で奥院から望むことができるということを聞いたのでここへ来たのだが、宝物館を見て紅葉の美しさに感動しているうちに、目的の1つが消えてしまいこの写真1枚しか残っていない
しかも、撮したという記憶もない

境内の庭園及びその付近の風景



この場所は特に美しい、この時期に桜まで咲いている




楼門<奥院正門>(重要文化財)
正保4年(1647年)建立の楼門は重要文化財



奥院から下りてくると、右に本堂(国宝)、左に講堂(重文)が見えてくる

三重塔の上層部分も遠くに見える


金堂や講堂の扉も閉まり、境内には参拝者の姿も見えない
當麻寺には初めて訪れたが、近くにある道の駅をよく利用しているので次回は時間に余裕を持って訪れたい
仏像が好きな私にとっては魅力のある寺である

撮影 平成25年11月19日