今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

伏見稲荷大社(京都府京都市伏見区深草藪之内町京都市伏見区深草藪之内町)

2014年01月31日 | 神社・仏閣
仕事で京都を訪れたとき、2~3時間自由時間があったので訪れたことのない伏見稲荷大社を目指した

伏見稲荷大社 
京都市伏見区にある神社。稲荷山の麓に本殿があり、稲荷山全体を神域とする
全国に約3万社あるといわれる稲荷神社の総本社。
表参道の一番鳥居から楼門、外拝殿(舞殿)、内拝殿、本殿が一直線に並ぶ
本殿の背後に、斎場と千本鳥居から続く稲荷山の神蹟群がある



楼門(重要文化財)
この建物は天正17年(1589年)豊臣秀吉の造営とされてきた



千本鳥居
稲荷の鳥居は社殿と同じく「稲荷塗」といわれ、朱をもって彩色するのが慣習となっている



この「あけ」という言葉は、赤・明・茜など、すべてに明るい希望の気持ちをその語感にもち、その色はまた生命・大地・生産の力をもって稲荷大神の“みたま”の働きとする強烈な信仰が宿っている



周辺には若い女性参拝者が多く、甲高い声が響いてくる



雑誌の写真で見る光景が広がっている



遠くに鳥居の終わりが見えてくる



帰りもこの鳥居を通るが、柱に寄贈者の名前が書かれてあり風景が一変する



「おもかる石」
若い女性が集まっている場所があり、石を抱えている



案内板を読むと「持ち上げた時、自分が予想していたよりも軽ければ願い事が叶うといわれ、重ければ叶わない」と書かれている



願いは叶わないことが多いのは経験上知っているので挑戦はしなかった
それ以上に気になったのは女子高生のお面、声を掛けて撮らせてもらった



案内図によると今立っている場所は、ほんの通過点で先が長いということがわかったが時間の関係で戻ることにした




撮影 平成24年10月10日
コメント (2)
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