白煙マニア『はぎ』

大阪の北部『北摂地域』より、2stバイクをこよなく愛する管理人のテキトーな日常をテキトーに記録していきます?

仕様変更。

2024年08月25日 | バイク
当初は統一の感じで進めてましたが。

気が変わった。



前後ディスクが同サイズのRZRオニギリの18インチ。

オランダのメーカー、Moto-Masterのディスクでフロント・リアは同じのを入れてました。Moto-Masterディスクならザグリとか回転方向を気にしなくて左右どちらにも付けれる。

しかし、ここに来て。

フロントとリアを差別化したい…。

リアを違うディスクに。

ほぼ値段おなじくらいのこちらに。



国産のサンスター。

サクッと交換。



ホールの具合が違うのとインナー形状とインナー黒塗りで印象変わりますね。

これはこれで良し。

こちらはメーカー設定はリア専用。メーカーにも確認したけど、フロント(右はともかく回転方向が変わる左)はテストしていないためジャダーや鳴きを誘発する可能性があるので自己責任で、との事でした。

サンスターのディスクはザグリ形状の事もあって回転方向に対する力の掛かり方も違うかもなので、使うならリアかなと思ってました。

フロントはあれこれ問題有って色々解消しましたが、リアは特に問題無かったので付け替えてからホイール回しても大丈夫でした。

あーしたいこーしたいっていうのも、心変わりでまたすぐ変えたくなったりだと困りますね(笑)

フレームのネック部分保護。

2024年08月13日 | バイク
フレームのネック部分の配線を処理した時に気になった事。



こちらはクラッチワイヤー側ですけど反対側のスロットルワイヤーを含めて、ハンドルを切った時にフレームのネック部分に接触する。(擦れる)

せっかくフレームをパウダーコートしたのに剥がれたりするの勿体ない…。

フレームにプロテクションシールを貼るという手もあるけど、それだけだとちょっと弱そうな気も。

で、ちょっと探してみたところ。

こんなのを発見。



フレームプロテクターという自転車の用品ですが、ブレーキワイヤーに巻き付けてフレームネックを保護するパーツ。

ちょっと太めなワイヤーにも巻けるようなので試しに買ってみた。



シリコンみたいで柔軟性は抜群。



太めなほうのクラッチワイヤー。

さすがに太いので巻ける範囲は狭くなるのと、隙間が大きい。



もう1つ追加して隙間を埋めるように2つで巻いた。

フレームに当たる部分が柔らかいシリコンなので、なかなか良いかも?

これでさらにフレーム側にプロテクションシールも貼ったら大丈夫そうかな〜。



スロットルワイヤー側にも2つ巻きで。

意外と使えるかも、自転車用のフレームプロテクター。

バイク用に限らず色々探してみたら、新たな発見とか有りますね。

ごちゃごちゃ配線の処理。

2024年08月11日 | バイク
ドラレコやらETCアンテナやらステッピングタコメーターの配線。



当初はここに通せば何とかなるかと思ってましたが、ネックカバーを付けたらちょっといっぱいいっぱいな感じがして、あまりスッキリ感が無い…。

元々はクラッチワイヤーとETCアンテナの配線だけでした。

反対側はスロットルワイヤーのみ。

ちょっと取り回し変えてみますか。

ETCアンテナ配線は長さ的に取り回しを変える程の余裕が無いのでこのまま。

ドラレコ配線とステッピングタコメーター配線をやり直し。

まあ、配線処理は綺麗に纏めようとすればする程に面倒くさい作業…。

あまりセンスは無いので正直得意ではない。

センスより器用さかもしれませんが…。

どちらも神から見放されているので、悩み倒しながら進める。

取り敢えず長さ的に何とかなりそうなラインに収めて完了。



ドラレコ配線とステッピングタコメーター配線はメインハーネスに沿わせる形にしました。

見えない部分は、かなりやっつけ作業状態(笑)

ちょっと足らない物があったので完全に完了ではありませんが、固定する物固定出来たらオッケーです。



あと、フレームのネック部分の擦れ対策しないと。

ハンドル切る度にワイヤーが結構ガシガシ当たるので塗装やられそう…。

久しぶりの更新はこんなチタンパーツ。

2024年08月10日 | バイク
久しぶりの更新になります。

ちょっと色々有りまして。

さて、チタンパーツの投入です。

ここはチタン化は出来ないだろうなぁ、と思ってたんですが。



ゲイルスピードのVRCマスターとクラッチホルダー。

ピボットボルトは左右でゲイルスピード(ステンレスかな?チタンゴールドカラー)。

レバーアジャスターも左右でゲイルスピードのアルミレッドアルマイト。

レバー固定・マスタークランプのボルトとマスターのブリーダーは既にチタンですが、取り敢えずこれで組んでました。

ふと、ゲイルスピードのホームページ見たら。



ん?

何か増えてる。

どうやら新しいマスターが出てて、細部をチタン化出来るパーツが増えてました。

しかも、各マスターにも対応可。

買うしかないですね、これは。



VRCマスター用
・チタンピボットピンセット
・チタンレバーアジャストダイヤル

クラッチホルダー用
・チタンピボットピンセット(ワッシャー付)
・チタンアジャスターピン&クリップ
・チタンレバーアジャストダイヤル

主要パーツは全て64チタン。

そう、この部分をチタンに変えたかったんです。

サクッと変えてしまいます。



VRCマスター



クラッチホルダー

なかなかシックな感じに。

チタンはやっぱり良いですね。

まさかの信じられない出来事…。

2024年06月23日 | バイク
受け止めたくない事実ではありますが。

大学時代のバイクサークル『OGU WildCat's』で大変お世話になっていた山口直範さん。

訃報が届き、亡くなられた事を知りました。

バイクレースのいろは(サークルに入って自分の初めての大舞台、ライダーではありませんが鈴鹿NK-4の4時間耐久)、というかバイクそのものをよく分かってなかった頃に色々な事を教わりました。

元国際A級ライダーであり、大学の教授であり。
(直近では大阪国際大学の教授)

(大阪国際大学HPより引用)

過去に貰ってた名刺。

そんな凄い人で有りながら、身近で色々教われた事。

WildCat'sとしての山口さんはネタの嵐というか、人をイジるのが上手くて笑いしかない、みたいな。
(勿論、真面目な部分は真面目な返答をしてくれます)

大学時代からは相当経ちましたが、初めて一緒にライダーとして組んだ猪名川サーキットのいな耐(ミニバイク)、雨の中であの鬼気迫る走りは流石でした。

常にパワフルで何にも負けないイメージ。
(バイク廃油をペロッと舐めて『こんなん平気じゃー!』って言ってた時は焦りましたけど)

まさか、こんな事になるとは…。

正直まだ心の整理はキッチリ出来てません。

一昨日、御通夜に行き最後の挨拶。

いつもの感じなら絶対ドッキリやと思ってましたが、どこにも隠れている感じは無し。

よう寝た、って言って起きてくれるのかとも期待はしてたけど…。

こんな事でWildCat'sの集合掛けなくても…。

まだ何とも、ですけど。

でも、久しぶりのWildCat'sは。

あの時のままでしたよ。

真面目な話もしたりですけど、とにかくネタで勝負、笑かしてナンボ、みたいな。

皆様、基本的な部分は変わってなかったです(笑)

もっと会えてたら。

こうなってしまってから思う事。

いつものようにイジってもらったり、ツーリング行ったり、もっとしたかったです。

本当に有難う御座います。

感謝の気持ちしかありません。

締めの言葉、山口さんならサッスンになりそうですけど。

これで締めたいと思います。

OGU!!