五目寿司

ひさしぶりに五目寿司を作りました。

この「五目寿司」というのは県外では言わないかも。高知の方言かもしれませんね。

子供達がいるころはよく作りましたが、この頃あまり作らなくなったのは、野菜を細かく切る手間が面倒だからです。

五目だから、必ず５品目は入れるようにしています。

今日入れたのは、

ごぼう、蒟蒻、人参、椎茸、それに旨みを加えるため、鶏ムネ肉のひき肉を入れました。

鶏ひき肉を入れるのは姑に教わりました。いつでも確実に手に入るから、以後はこれにすることが多いですが、テレビの料理番組で鯖缶の鯖を煮詰めて作るのを見てからは鯖缶で作ることもあります。

あと昆布を細かく切ったものを入れて寿司飯を炊くので、６品になりますね。

寿司飯を混ぜるとき、しょうがのみじん切りを入れるので、７品。

具を入れて混ぜたあと、ゴマを加えるので、８品。

上に載せる錦糸卵を入れると９品。

海苔の千切りも載せたら１０品。

　　鶏肉に牛蒡こんにやく人参と椎茸入れて作る五目寿司（ごもく）を　　biko

京都の友より届いた宇治新茶と俵吉冨の「鴨川あゆ」

このごろブログに写真を入れてないから、さきほど京都の友より届いたいただきものをアップします。

↓「鴨川あゆ」は、こんな袋に入っていて、


↓中身は、こんなお菓子でした。


外側は最中の皮のようで、中には羊羹を乾燥させたような餡が入っていて、上品な甘さでした。

Yさん、どうもありがとうございました。

私は重い

私は重い。

ええ、最近肥え気味だから、体重も重いのですが、しかし、こちらのほうは、標準体重を逸脱するほどでもないから、心配するほどのものではないと思う。

重くて困るのは、文章である。

ほかの方々のブログを読ませていただくと、皆さん、写真、挿絵等を入れられて文章も軽快である。

が、私は軽快には書けない。

大したことを書いているわけでもないのに重いから困るのだ。

重くなるのは、私が軽く生きられないからだと思う。

軽く生きられないのは、私の生来の気質からきているものもあるが、聴覚障害からきているものもあると思う。

聞こえないと気持ちが内にこもってしまうのだ。

だから、安易に冗談を飛ばせないし、人とも軽く交流できない。

リアルの世界でそうなってしまうのは、必然かもしれないが、せめてネットの世界では、もう少し軽やかに生きたいと思う。

　　軽やかに書きたい気持ちはありながら書き始めれば重くなる文　　biko