神鳴り(アメジストネックレス)

難聴ゆえに家居の好きな主婦です。過去、心臓弁膜症、大腸がんの手術を受けました。趣味は短歌です

阪急川西能勢口駅&今日の三人の女史のご対面成功

2015年06月05日 22時37分58秒 | 日記

朝ご紹介した「夫は小学校時代の友人とデートするため京都嵐山に出かけた」の記事の写真の続きをアップする。

川西能勢口駅は、駅が高架される前は、現在の東口近辺の駅前が賑わっていたが、高架されて駅が大きくなると同時に、新たにできた西口のほうが賑わうようになった。

↓こちらの写真が駅西口の改札口


朝の西口改札口は、JR川西池田駅への乗り換え客が乗降するから込み合う。

↓西口改札口から、JR駅のある南方に向けて撮影


陸橋で、阪急百貨店の入っているアステという建物に行き、そこを通って、さらに陸橋で川西池田駅につながっている。

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夫は夕方帰宅したが、今日の私の友人二人と夫の友人一人、計3人の女史の対面は無事つつがなく修了したようで、私もホッと胸をなでおろしている。

ご三方とも、同じ京都にお住いだから、これを機会に今後とも仲良く交流していただけたら、私の望外の喜びだ。

夫は小学校時代の友人とデートするため京都嵐山に出かけた

2015年06月05日 10時23分15秒 | 日記
      (上の写真は私たちの最寄り駅、阪急川西能勢口駅の東口付近)

夫は今朝、小学時代の友人、服部満千子さんとデートするため阪急電車で京都嵐山に出向いた。

そのデートを画策したのは、妻の私である。

今日、嵐山で、私の短歌の友人、安川良子さんがお世話されている角倉了以顕彰会が開催されるのである。

その顕彰会で講演をしてくださるのは、これも私の短歌の友人で、京都大学名誉教授、村形明子さんである。

安川さんと村形さんのお二人を、ネット上で引き合わさせていただいたのは私である。

その責任上、私も出席させていただくべきであったかもしれないが、私は、いつも話している通り、難聴なので、聞かせていただくことができない。

夫に頼めば夫が要約筆記の役目を勤めてくれたかもしれないが、私は暑さに弱いので(今日はたまたま涼しいが)それもあって出席させていただくことは考慮しなかった。

その話を夫にすると、夫は村形さんの講演を聞かせていただきたいという。

それで夫に行ってもらうことにしたのだが、私が、ふとひらめいて、以前、岡山県の高梁川・湛井堰を造った「妹尾太郎兼安」を著された服部満千子さんもお誘いすれば、この顕彰会の講師の候補になっていただけるのではないかと提案したのだ。

夫が服部さんをお誘いすると、服部さんも興味を示されて、今日のデートが成立したという次第。

私は、夫の土産話を期待しながら、家で夫の帰宅を待つ一日になりそうだ。

  わたくしの友人二人とわが夫と夫の友人けふ出会ふなり  biko