新宿ピカデリーにて。アメリカのスチュワーデス協会がボイコット運動を起こした、曰く付きの映画。確かに、ちょっぴり飛行機恐怖症になるかも。
みんなね、この映画を『フォーガットン』と同じだと思ってるでしょ?確かに、子どもがいなくなるミステリー調の予告を観れば、そう思うよなぁ。でも、違うんだなぁ。これ以上言うとネタバレしそうなので止めときますが。
密室モノって好き。限られた条件の中で、いろいろと思索を巡らせて作っていくから、面白いものが多い。飛行機といえば、『エアーフォースワン』。終盤のぶっ飛びさ加減を引いても、面白いもんね。『ザ・ホワイトハウス』シーズン2の「夜間飛行」っていう回も好き。で、この『フライト・プラン』は、旅客機の貨物室や機械室のような裏側に潜入してまで娘を捜し出そうとするんだけど、「へぇ、こんな空間があったんだー」って素直に興味をそそる。
それから、この映画で面白いのは、乗客たちの変化。ジョディー・フォスター演ずる母親に、共感したり、突き落としたり。密室の中で働く集団心理というものがひしひしと感じる。エンディングのスタッフロールはちょっと趣向を凝らしてた。酔いそうになるけど。
みんなね、この映画を『フォーガットン』と同じだと思ってるでしょ?確かに、子どもがいなくなるミステリー調の予告を観れば、そう思うよなぁ。でも、違うんだなぁ。これ以上言うとネタバレしそうなので止めときますが。
密室モノって好き。限られた条件の中で、いろいろと思索を巡らせて作っていくから、面白いものが多い。飛行機といえば、『エアーフォースワン』。終盤のぶっ飛びさ加減を引いても、面白いもんね。『ザ・ホワイトハウス』シーズン2の「夜間飛行」っていう回も好き。で、この『フライト・プラン』は、旅客機の貨物室や機械室のような裏側に潜入してまで娘を捜し出そうとするんだけど、「へぇ、こんな空間があったんだー」って素直に興味をそそる。
それから、この映画で面白いのは、乗客たちの変化。ジョディー・フォスター演ずる母親に、共感したり、突き落としたり。密室の中で働く集団心理というものがひしひしと感じる。エンディングのスタッフロールはちょっと趣向を凝らしてた。酔いそうになるけど。
脚本にはもう一ひねりほしかったですが
ジョディの鬼気迫る迫力に押し切られました。
同じ飛行機には乗りたくないですね。。。
捜索のシーンが『ミッション・インポッシブル』のようで、ワクワクしてました。