近所のツタヤが半額セールをやってたので、シネマライズで予告編を見たまま、ずっと気になっていた『秒速5センチメートル』を借りてきた。そこまでは良かったのだけど、母親に一太郎でプリント作りを命ぜられ、かつアメトークの「餃子の王将芸人」を見てたら、こんな時間に。ふぅ。当日にせずに7泊8日にすれば良かった…。
それでも見たら、これが素晴らしい出来。あまりにもリアルで、あまりにも幻想的。短編3話のアニメーションで、中学生時代から高校、社会人時代までを描いているのです。こんなこと経験してないのに、妙に懐かしく思えてきたり。画面が眩いほどに美しすぎて、缶チューハイ片手に見てる自分がみすぼらしい存在に思えてきたり。
時間が大きなテーマだと思う。一面、残酷なんだけど、時間の流れがなきゃ何も動かない。秒速5センチメートル、ってタイトルからしてそうなんでしょうけど。ハッピーエンドに終わらない、でもそれはダメなことなんかじゃないんだよね。そういうことを一つひとつ感じて行くのが人生なんですね。
はい、そう思わせておいて下さい。
↓予告だけでもご覧下さいまし。
それでも見たら、これが素晴らしい出来。あまりにもリアルで、あまりにも幻想的。短編3話のアニメーションで、中学生時代から高校、社会人時代までを描いているのです。こんなこと経験してないのに、妙に懐かしく思えてきたり。画面が眩いほどに美しすぎて、缶チューハイ片手に見てる自分がみすぼらしい存在に思えてきたり。
時間が大きなテーマだと思う。一面、残酷なんだけど、時間の流れがなきゃ何も動かない。秒速5センチメートル、ってタイトルからしてそうなんでしょうけど。ハッピーエンドに終わらない、でもそれはダメなことなんかじゃないんだよね。そういうことを一つひとつ感じて行くのが人生なんですね。
はい、そう思わせておいて下さい。
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