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自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

神戸開港150年記念 港都KOBE芸術祭

2017-10-14 | イベント

六甲山では六甲ミーツ・アート芸術散歩2017、神戸港では港都KOBE芸術祭
山で海で、芸術イベント盛りの神戸です。

 

アート鑑賞船には乗れませんでしたが、ポートターミナル、ポートアイランド、神戸空港島の出品作を観に行ってきました。
(港都KOBE芸術祭の会期は10/15まで)

 

ポートターミナルホールで―

藤本由紀夫:rendez-vous
天気のいい日の夕刻、限られた時間にだけミラーボールに西日が当たって、めくるめく^^光の空間が出現するんですって。
あいにくこの日は見られませんでした。

 

于向溟:移動的辺界
アプリをダウンロードしてスマホを作品に向けると、違う映像が見えてきます。

 

崔栽榮:Iris Blue-0807,Iris,etc.

 

神戸大橋を歩いて渡ります。市街地側の新港大1突堤に小さく見える黄色の作品は
新宮晋:ウインド・キャラバン

 

ポートアイランド北公園に見えてきました。
阪神・淡路大震災の復興のシンボルヒマワリをイメージした
西村正徳:O2ひまわり/Thank-You Presents Oxygen

 

アメリカデイゴ

 

このヒマワリには廃棄される酸素ボンベ150本が使われているそうです。

 

小曾根環:shakkei-kobe port

 

ドットアーキテクツ:UNDER THE BRIDGE

 

ギンナン

 

 

神戸空港島でー

林勇気:Atom

 

西村正徳:O2ひまわり/Thank-You Presents Oxygen

 

モミジバフウ

  

霧たなびく六甲山

 

小曾根環:yuragi

 

ハイビスカス 

 

飛び上がれ!^^ タイガースプレーン

 

日中韓の美術家19組が出品した立体アートや映像作品23点のうちの一部です。

 

(10/13撮影)

 

 

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六甲ミーツ・アート芸術散歩2017・・・1

2017-10-13 | イベント

今年も六甲ミーツ・アートに出かけてきました。

 

六甲ミーツ・アートは六甲山上を舞台に展示される現代アートを周遊しながら楽しむイベント。
今回は39組のアーティストたちが、様々な方法で作品を披露してくれています。

全部観られたわけではありませんが、作品とその周辺に咲く花々を載せていきます。

 

まず、六甲ケーブル・展覧台会場から。 

今年1月の引っ越しを機会にクルマを手放したので、久し振りに六甲ケーブルに乗車しました。

 

明和電機:ひっぱれ! 六甲ケーブルカー

 

開発好明:スペース・ホワイト・カフェ(SWCafe)
ホワイトカレーは700円、スタッフさんも真っ白、霧が出てきて外も真っ白

 

ススキ

 

コムラサキ

 

シオン

 

(10/10撮影)

 

 

 

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やなぎみわ 花鳥虹によるプレゼンテーション

2017-10-12 | イベント

神戸開港150年記念港都KOBE芸術祭を開催中の神戸です。

 

先日KIITOでトークショーを聞いたやなぎみわさんのステージトレーラーでの花鳥虹によるプレゼンテーションも出品作で、メリケンパークに展示されています。

私は9日の夕刻から出かけたのですが、後半は13~15日まで。
最終日の15日は17時30分からクロージングイベント「世界の港へ贈るもの」を開催するそうです。
お天気が心配ですね。

 

私がやなぎさんを知ったのは最初写真家としての活動でしたが、現在は美術家、演劇人、後進の指導と、その仕事はひとくくりにできない活躍ぶりです。

お母さんもしっかりつとめているようで、この日(10/9)もお子さんと一緒に食のイベント会場に夕飯を食べに行く姿を見かけました。

 

 

 

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宝塚市交響楽団 第62回定期演奏会

2017-10-11 | コンサート・音楽・宝塚

10月9日(月・祝) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで宝塚市交響楽団第62回定期演奏会

曲目はー
モーツァルト◆歌劇「魔笛」序曲
ラフマニノフ◆ピアノ協奏曲 第3番
 ピアノ独奏:崎谷明弘さん
 ピアノアンコールでー
 グラナドス◆わら人形
ドヴォルザーク◆交響曲第9番「新世界より」

アンコールでー
ドヴォルザーク◆スラブ舞曲 第8番

指揮:シズオ・Z・クワハラさん

 

大好きなモーツァルトの「魔笛」の序曲から、「つかみはオッケー」とばかりに、引き込(つか)まれました。

ピアノは熊さんみたいな崎谷明弘さん。
少し、ダイエットしましたか?^^。
アマチュアのオーケストラに寄り添いつつ、曲を仕上げていったと、プログラムに団長さんが書かれていました。

プロの楽団であろうと、アマチュアの中に入ってであろうと、表現する作業はいつも真剣なんでしょうね。

「新世界より」は老若男女を楽しませてくれる名曲です。

指揮はシズオ・Z・クワハラさん。
ノーベル文学賞を授与されたカズオ・イシグロさんは5歳でイギリスに渡ったそうですが、シズオ・クワハラさんは日本人の両親のもとに生まれ、10歳でアメリカに移住したそうです。

カタカナ表記の方がふさわしい、日本がルーツの国際人がこれからも増えていきそうですね。

 

 

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お疲れさま

2017-10-10 | プロ野球・スポーツ

出かけていたので、甲子園での今シーズン最終戦のテレビ観戦は5回表からでした。

CSに間に合うか気がかりだったメッセンジャーも調子よかったようだし、5回裏に加点もできて、安藤投手の引退試合は、とどこおりなく進行しました。

これだけだったら、テレビ画面の写真を撮るほど気を入れなかったと思うのですが、今年34歳と、まだ若い新井良太選手も引退と聞いて、野球選手のレギュラーとして生き残る厳しさを思いやってしまいました。

 

安藤投手を始め、メンバーがさりげなく良太選手のお別れの場面をつくってあげたようで、タイガースもチームプレーやればできるじゃん^^と、安心したのでした。
っていうのはちとオーバーだったかな?

 

 

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クレー管弦楽団 ハーベストコンサート2017(第5回定期公演)

2017-10-09 | コンサート・音楽・宝塚

10月8日(日) 伊丹アイフォニックホール(メインホール)でクレー管弦楽団ハーベストコンサート2017

曲目は―
ヨハネス・ブラームス◆ピアノ協奏曲 第2番
 ピアノ:佐々木有紀さん
ヨハネス・ブラームス◆交響曲 第2番

指揮:佐々木宏さん(常任指揮)

 

今年、佐々木宏さん指揮のコンサートになぜか^^何回も行く機会に恵まれました。
今回はピアノソロがお嬢さんの佐々木有紀さんで、親娘共演まで、拝聴することができました。

ブラームスのピアノ協奏曲は難易度の高い曲だそうですが、それは聴く方にとっても、難易度が高いことにつながります。あまり聴いたことがないので耳慣れていませんし、ピアノのメロディとして、ど~んと訴えてくる山場がなかったような気がします。
ピアノ協奏曲ではめずらしい、4楽章での構成で、交響曲を聴いているようでした。

それに比べて、ブラームスの2番は、ブラームスが一気に書き上げたという、活気のある曲で、アマオケもよく取り上げています。
ということは私もよく聴く機会のある曲で、心地よく聴いてきました。

 

クレーオケのハーベストコンサートは昨年もそうだったのですが、ホール近くの神社の秋祭りの日と重なっています。縁日は焼肉の屋台が多かったです。食べなかったけど・・・。

ホールに向かう道沿いの花壇の花々も楽しめました。

 

(10/7撮影)

 

 

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神戸のオリーブ

2017-10-08 | 花・木・実・いきもの・自然

先日、湊川神社の境内にある日本最古と言われるオリーブの木のことを記事にしました。

現在神戸北野ホテルが建っている場所にあった神戸オリーブ園に植えられていた木が移植されたのかもしれない、と看板に書かれていたので、寄ってみました。

神戸北野ホテルの前庭に、オリーブ園の跡地であるという説明板と、まだ若いオリーブの木が数本植えられていました。

 

大丸神戸店の1階メインステージには大丸創業300年に合わせて、樹齢約300年のオリーブの大木が登場しました。
プラントハンターの西畠清順さんのプロデュースです。

高さ約3.5m、重さ約1tで、フロアに運び入れるのに、大変だったそうです。
生木ですから、残念ながらもう展示は終了しています。

 

このところ、オリーブの木と実、よく目につきます。

 

 

 

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つるはんで 秋のつる姫膳

2017-10-07 | 食べもの・飲みもの

阪急西宮ガーデンズのつるはん秋のつる姫膳をいただきました。

神戸松蔭女子学院大学の学生さんがメニューの考案をしたそうです。

コンビニスイーツやお弁当、カフェのメニューやラーメンとか、学生、特に女子学生さんたちとのコラボをこのごろよく聞きますね。

実際食べたものはないのですが、メディアに取り上げられた写真などを見ると、真剣に取り組んでいることが想像できる見栄えのものが多いです。

このつる姫膳は知らないで入ったつるはんで、メニューに載っていたので、いいチャンスとばかり注文してみました。
予想以上の出来でした。

小鉢に入ったパンプキンサラダ、焼きナスの煮びたしもいい味付けがされていました。
秋刀魚、キノコの天ぷら、山かけうどん、デザート、内容もタップリです。

 

価格のうち、20円がTABLE FOR TWO を通じて支援国の子どもたちの学校給食に使われるそうですよ。

 

レストランフロアを出ると、スカイガーデンです。
日が暮れるのが早くなって、木々のライトアップが静かな秋の夜の雰囲気をつくっていました。

 

 

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仲道郁代 デビュー30周年記念コンチェルト

2017-10-06 | コンサート・音楽・宝塚

9月30日(土) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで仲道郁代デビュー30周年記念コンチェルト

曲目は―
チャイコフスキー◆弦楽セレナードより第1楽章
ショパン◆ピアノ協奏曲 第1番
チャイコフスキー◆ピアノ協奏曲 第1番

アンコールで―
阪神・淡路大震災からの復興のシンボルのホールへお祝いを込めて
 ショパン◆ノクターン 第20番
30周年続けられてきたことへの感謝を込めて
 エルガー◆愛のあいさつ

指揮:小林研一郎さん
管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団

 

近くで拝見する仲道郁代さんは、驚くほどきゃしゃで、上品な美しいかたです。
ステージの上の仲道さんは、どこからこんな力がわいてくるのだろうかと不思議なほどダイナミックに鍵盤をたたき、大柄に感じるほどです。
チャイコフスキーのピアノコンチェルトは身体全体の力を指先に込めているようでした。

あっ、上品な美しさは^^はどんな時でも変わらないことは言うまでもありません。


仲道さんは私が一番よく演奏会に行っているピアニストです。
というのも、仲道さんがレジデント・アーティストを務め、ピアノの選定もした神戸学院大学のグリーンフェスティバルにここ10年以上、何回も行く機会があったからです。

地域の住民に無料で公開されているので、なんとラッキーな時間を得られたことでしょう。
無料のコンサートといえども、プログラムやパフォーマンスに手抜きなどありません。
衣装も前半、後半で替えますし、観客との質疑応答も楽しいものでした。

このところグリーンフェスティバルへの出演が減ったのは残念ではありますが・・・。

履歴を繰ってみたら、2008年12月のグリーンフェスティバルでは、当時小学校6年生だったお嬢さんがフルートを吹き、仲道さんがピアノを添えて聴かせてくれています。

お嬢さんは仲道さんのデビュー10年目に生まれたということですから、今年20歳ということですね。
フルートをまだ続けていらっしゃるんでしょうか。

美声のマエストロ、コバケンさんの声も聞けたし、グリーンフェスティバル会場でよくお目にかかる母娘さんにも会えたし、いい日でした。

 

 

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刻みねぎトッピングのカレー

2017-10-06 | 食べもの・飲みもの

タウン紙とか新聞の地域版とか、もちろんネットでもカレーの食べ歩き情報、多いですよね。
私も、その情報につられて^^、出かけてみました。

カレーに刻みねぎがトッピングされた写真が目立ちましたから。

元町通3丁目にある、その名も元町通り3丁目
キーマカレーで、牛すじ肉と合いびき肉が使われているそうです。

 

家庭的な雰囲気のある、入りやすいお店です。

 

 

 

 

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