自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

姫ちゃりで姫路市立美術館へ

2014-10-09 | 展覧会

JRの姫路忘れ物センターで、新神戸駅で落としたオーバーブラウスを受け取ってきました。
9月の旅行で、新幹線の中での温度調節ではおろうと、手に持っていたのを駅弁買ったりしているうちに落として、新幹線が発車しても、しばらくは気が付かなかったんですねー。

帰着した新神戸で、なくてもともとと尋ねてみたら届けられていて、すでに姫路の忘れ物センターまで行ってました。

姫路に住む娘に頼んでもいたのですが、娘は駅を利用してませんし、姫路市立美術館で開催中の写真家・米田知子さんの個展を観たかったこともあって出かけたわけです。

大修理の覆いが取れた姫路城はうわさ^^どおり、真っ白です。
撮影のクルーの真ん中にいるのは滝田栄さんのようです。
HPをみたら、世界遺産の番組を持っていらっしゃるんですね。

 

美術館はバスで2停留所ほどの距離がありますが、駅前に姫ちゃりのステーションがあったので、借りて乗って行くことにしました。

姫ちゃりは1日利用料金100円、姫路城を中心に7ヶ所のステーションで乗り降りできます。
今は社会実験中で、確定ではないようですよ。

サドルをギリギリまで下して足ブレーキ^^も使えるように調節してもらいました。
係の方が不安がるといけないので言いませんでしたが、ん十年ぶりの自転車でした。
今回乗ったエリアは道も整備されていて、快適に乗れましたよ。

 

美術館のサイクルステーションで自転車をいったん返します。
私はサドルを下ろしてあったので、できたらまた同じ自転車に乗れるようにお願いしておきました。

米田さんの個展は「暗(やみ)なきところで逢えれば」
会期は11月3日まで。
昨年、東京都写真美術館で開いた同じ展覧会で文部科学大臣新人賞を受賞しています。
考えさせる写真。ちょっと難しかった、私には・・・。

 

姫路城大修理の足場はまだ完全に取り壊されていません。

 

姫ちゃりと遠くに姫路城のツーショットです。


 

 

コメント
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