ちょっとした会合と仕事飯^^の帰りに、翌日の出先がこちらのほうが近いからと我が家に泊まった娘、
10日遅れたけれどと、花束持参です。
あらあら、カーネーションをもらえなかった母に気を使ってくれて、ありがとうよ!
ちょっとした会合と仕事飯^^の帰りに、翌日の出先がこちらのほうが近いからと我が家に泊まった娘、
10日遅れたけれどと、花束持参です。
あらあら、カーネーションをもらえなかった母に気を使ってくれて、ありがとうよ!
先月参加した写真教室の参加者の一人Mさんが写真展を開いたので、出かけてきました。
テーマは花で、プリント10数枚とスライドショー。
場所は神戸元町通りの1本北側の道をさらに脇道に入った喫茶店。
カメラ・写真好きが集まるお店のようです。
そういえば、件の写真教室には一眼レフ経験者も結構参加していて、私のようにミラーレスを手にしたばかりという人間とは、キャリアが違う^^感がありましたっけ。
趣味も、ここまで極められたら素敵ですねぇ。
まだまだ散歩道の花々です。
そのうち熱中症予防で、外に出にくく^^なりそうですから、今が花撮りチャンスです。
トベラ
オオシマザクラの実
ブラシノキ
タニウツギ
ハコネウツギ
一本の木に白から赤までの花が咲きます。
キソケイ
ソケイはジャスミンの意味だそうです。
シャリンバイ
赤花のシャリンバイです。
少し前までかわいらしいピンクを保っていたのですが、花びらがいたみ始めていました。
ガマズミ
スイカズラ
咲き始めは白で、徐々にクリーム色になります。
たまたま木本植物が並びました。5/16・18・19の撮影です。
さわやかな5月です。
散歩道や出先の花壇に花いっぱいの季節です。
なぜか、青、薄紫、紫の花が多いのでまとめてみました。
5/12、5/14、5/16の撮影です。
シラン
シラー
クレマチス
ベルフラワー
ムギセンノウ
ペラルゴニウム
ジギタリス
ムラサキカタバミ
ムラサキツユクサ
ゼニアオイ
フレンチラベンダー
ツルニチニチソウ
兵庫県立美術館で「夢見るフランス絵画」展を観てきました。
会期は6月1日(日)までです。
「夢見る・・・・・・」のタイトルを見て、「夢見るシャンソン人形」のメロディが浮かんできます。
な~んていうのは私だけでしょうか^^。
チラシにも記載されているのですが、
「(国内の)ある収集家によるフランス近代コレクションから名品71点をご紹介します。
・・・・・・」。
という、会場に入ったところにあるパネルを読んで、誰もが「全部個人蔵なんだ」と「おおっ」と感じるようです。
セザンヌ、シスレー、モネ、ルノワール、ボナール、マルク、ルオー、ヴラマンク、デュフィ、ドラン、ユトリロ、マリー・ローランサン、モディリアーニ、藤田嗣治、シャガール、キスリング。
個人蔵でも、展覧会に貸し出している作品は多いとは思いますが、多分、あまり観ることのない貴重な作品群を観ることができました。
作品のサイズもそう大きくなく、展示の間隔が広いので、ゆっくり回れます。
ルノワールの曲線、ルオーのくっきりとした輪郭、ユトリロの四角くカチっとした風景、藤田嗣治の細かい線、モディリアーニが描く首の長い女性、キスリングが描く女性の眼は離れてアーモンド形。
それぞれの特徴的な画風がよく分かります。
余談ながら、ヴラマンクは自転車競技選手、ヴァイオリニストでもあったそうで、なんという才能の持ち主なんでしょう。ユトリロはアルコール依存症の治療の一環として絵を描き始めたそうですよ。
今回も美術館から絵メールを自宅のPCあて送りました。
ナイター観戦が気持ちいい季節になりました。
今日からセ・パ交流戦前最後のカードDeNA戦です。
先発メンバーです。
阪神先発投手は能見、DeNAは井納。
阪神の先発メンバー、なんかパンチ力ないなぁ。
いつの間にかチーム打率、チームホームラン数下位になっています。
今日のお弁当は藤浪直球(ストレート)弁当。
大きな穴子の天ぷらがど~んと乗ってました。全体的に薄味です。
反撃は8回裏の今成の代打ホームランの1点だけ。
1対3で阪神、DeNAに負けました。
最下位のチームと戦っている気がしなかった今夜の試合でした。
フルートアンサンブルのレッスンのあと、例のごとくランチです。
甲陽園喜庵(よろこびあん)で「西山の詩」と名付けられた、セットをいただきました。
お店に向かう道すがらに見たのは、にょきにょき育った竹。
つい最近までタケノコだったという面影^^を十分残していました。
おやおや苦しそうなのも。
セットは炊きたてごはん、自家製のお漬け物と日替わりそばで、この日の日替わりそばは天ぷらそばでした。
天ぷら別盛りで、エビの代わりにサヨリを揚げてもらいました。
サヨリってどんな字だろうね、と話題になって、調べたら「細魚、針魚」ですって。
1文字で書くと鱵(シン・さより)だそうです。
フルートの先生のお宅に近い、アンネのバラの教会。
レッスン日のタイミングがよかったので、開花がすすんでいるアンネのバラを見に寄りました。
このバラはアンネの日記に深く感銘したベルギーの園芸家が、未来に遺す「アンネの形見」として作ったものです。
家族の中で一人だけ生き残ったアンネの父、オットー・フランクさんから平和と友情のしるしとして、1972年聖イエス会に送られてきたそうです。
アンネのバラを見られるところはたくさんあるようですが、アンネのブロンズ像を包み込むように咲いているところは他にもあるのでしょうか?
戦争と差別のない世界を夢見ていた少女。
わずか15歳でユダヤ人強制収容所で亡くなったアンネ。
どんな信条の持ち主であろうと、彼女の本を破っていいはずはありません。
神戸市役所1号館のロビーに、母の日に合わせてカーネーションがディスプレイされていると、新聞に載ったのは5月10日のことでした。
ちょっと情報が遅かったので、まだカーネーションがきれいにもっているいるかなぁと思いましたが、三宮に出たついでに寄ってみました。
実は前日、11日の母の日に、カーネーションをもらいそこねた私です。
さすがに少し盛りを過ぎていましたが、予想以上に多くのカーネーションがきれいに飾られていました。
都市に近いという立地を活かして、花きの生産が多い神戸です。
神戸市西区岩岡町、平野町産のカーネーション800本、伊川谷町産のトルコキキョウ400本などを組み合わせて飾られているそうですが、もっと多いように見える豪華さです。
ロビーでの展示は15日までだそうですよ。
芦屋交響楽団の定期演奏会が夕食どきに終わったので、西宮ガーデンズで食事して帰ることにしました。
芸文ホールの周辺に植えられているユリノキ^^にはチューリップ^^の形の花が咲いていました。
ちょうど花の時季にここに来る機会は今までなかったような気がします。
レストランフロアにはスカイガーデン経由で行きました。
木々が大きく育ってきています。
夕食はあまり迷わず、さち福やでとることにしました。
ほっけの塩焼きと釜戸で炊くあったかいご飯がたまりません。
玉子焼きもつけたので、満腹です。
食事を終えてから出たスカイガーデンです。
19時過ぎていましたが、空にはまだ明るさが残っていました。