4月1日(日) 神戸文化ホール大ホールで六甲フィルハーモニー管弦楽団第33回定期演奏会
曲目は―
ヴェルディ◆歌劇「ナブッコ」序曲
メンデルスゾーン◆交響曲第4番「イタリア」
ブラームス◆交響曲第2番
アンコールで―
ブラームス◆ハンガリー舞曲第10番
ヨハン・シュトラウスⅡ世◆ポルカ「雷鳴と電光」
客演指揮/井崎正浩さん
メンデルスゾーンの第4番の1楽章は聞けば誰でも「あ~聞いたことがある」という曲。
ブラームスの2番も明るくやわらかな旋律が繰り返されます。
アンコール曲を含め、初めから終わりまで聞きなじみがあって、楽しいコンサートでした。
実力あるアマオケが、国内外で活躍している指揮者を迎えて、いい音を出して(素人にはこれほどの演奏ができるなんてスゴイとしか言いようがありません)いただけに、後半、小さなお子さんが客席を動き回っていたのに気をとられてしまったのが残念でした。