花と緑のまち推進センターの「富貴の花・冬ぼたん展」と相楽園の「冬牡丹と無事すぎの傘・門」を見てきました。
ともに会期は1月16日(日)までです。
出展数はそう多くないのですが、花の少ないこの時季、うれしい彩りです。
春に咲くぼたんよりも、花は小さいのですが、観賞できる期間は長いそうです。
まず、花と緑のまち推進センター展示室のぼたんです。
すぐそばにある相楽園は約2万㎡の日本庭園。
街の中心部にあって、市民に憩いの場を提供しています。
私が出かけた1月11日はまだツボミの株が多かったのですが、開花は進んでいると思われます。
入口近くと、芝生広場にぼたんが植えられています。
わらボッチや蛇の目傘で大事に保護されて^^ました。
無事すぎの傘と無事すぎの門です。
1年が無事すぎるようにとのことですが、花粉が・・・。
この日は好天で、木々がのびのび葉を広げているように見えました。
樹齢300年のソテツです。
樹齢500年といわれる大クスノキです。
樹皮が白色なのが特徴のハクショウ(白松)です。