自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

京都府立植物園 梅林、つばき園など

2010-02-28 | 花・木・実・いきもの・自然
京都府立植物園には約60品種150本のウメが植えられているそうです。



この日(2/23)は、まだ咲き始めでツボミが大きくふくらんだままの木が多かったです。






つばき園は面積約4000㎡。
日本古来の品種を中心に約250品種のツバキが植えられています。

こちらもまだ咲いてない株がほとんどでした。
有楽(うらく)という品種です。




菊冬至(きくとうじ)紅佗助(べにわびすけ)です。




京唐子(きょうからこ)です。




クロッカス(アヤメ科)です。




モミムクノキが一体化した、連理の枝です。
違う根から生えた木の枝が途中からからまってつながっています。




樹齢70年のシマモミ(マツ科)です。
大きな松笠がびっしりついていました。




植物生態園の水場にいたコサギです。
小鳥はすぐ飛んでいってしまいますが、サギはいつもゆったりとコンデジの被写体になってくれます。




コメント
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