この前の土曜日は、月1回の囲碁教室の講義の日でした。10人が参加しました。やったのは、相変わらず、手筋の問題。私も予習しているわけではないので、生徒さんと一緒に考えます。さて、上の問題。正直恥ずかしいのですが、できませんでした。初手は、ここしかないと、まずは間違いなかったのですが、黒2に対して、白3のヨミがでてきません。私がとけないうちに、生徒さんがとりあえず、白1を指摘されたので、入力すると、黒2は、予想どおり、ここで、白1、黒2と画面にでて、私も、白3はすぐにでました。
手筋の問題は、やはりどれだけ、囲碁にせっしているかですね。
頭の中では、碁石を置いてみたらどうなっているかも構築できなくなってきています。悲しいことです。
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