アサギマダラの迷足譜

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主役交代:ギフチョウからウスバシロチョウへ

2021年04月24日 | 三次北部の自然

昨日は、1羽のギフチョウを見たのですが、今日は、見ませんでした。栗林では、ウスバシロチョウを見るようになりました。これから、この蝶が主役になります。もともと、栗林には、多いときに10羽以上のウスバシロチョウが飛んでいました。ところが、最近は少なく、5羽くらいのものです。幼虫の食草となるヤマエンゴサクとムラサキケマンは保護しているのです。減少の理由はわかりません。今年はどうでしょうか。

アサギマダラとは、ちがいますが、同じようにヒラヒラと優雅に舞ってくれます。アゲハの仲間ですが、それらとは変わっています。

栗林は、やや日陰になるので、暑い日中は、ここで、除草や、植え替えをしています。

アゲハほど派手さも知名度もありませんが、溶けてなくなりそうな羽で飛んでいるのを見ると、癒されてきます。


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