この前報告したクヌギハムシの蛹のところにいってみると、先端にオレンジの卵らしいものを見つけました。これは、クルミハムシの卵に違いないと思い、検索したところ、そうでした。
さて、親の無神経さに腹を立ててみました。というのも、ここは、葉っぱが、99%残っていません。すべて、前回の兄弟姉妹たちが食べてしまっているのです。まだ若木ですから、木の高さも1mほどで、枝もたくさんなくそのいずれも、食べられているのです。それから時間はたっていないので、若芽はまだでていないのです。
近くには、オニクルミの立派な木があります。5Mの高さはあるでしょう。そこに産んであげればなあと思ったほどです。
10個ほどの卵、孵化しても食べるものがすぐにはありません。草食ですから、共食いはしないでしょう。
また機会があれば観察してみます。
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