アサギマダラの迷足譜

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久々の雹を見る

2024年04月16日 | 三次北部の自然

今日は、午後から、雨が降ったりやんだりしていました。

それでも、午後5時、小雨の中、実家の作業小屋で、カンアオイの移植をしていたら、雷が鳴り始めました。だんだんと近くなります。ピカーと光って、わずか1秒で大音響、ちょっとびびりました。

そのあと、屋根にあたる音が高く、大きくなります。雹かなと思っていると、地面をみると、ぼつぼつと落ちてきます。拾ってみると、5mmほどの氷砂糖のような綺麗な雹です。中には、7mmくらいの大きいのもありました。雹を見るのも久しぶり、何年ぶりなのでしょうか。スマホもデジカメも車の中で撮影できませんでした。

昔の三次地方では、タバコを栽培していて、雹は栽培農家には、大打撃でした。そのことを思い出しました。

今回の雹は、菜園の方では、被害あるでしょうか。

ただし、雹も降ったのは1分くらいですし、一面の雹というわけではありませんでした。けれど、そのあと、雨の降り方はすごかったです。5分くらいは、バケツを逆さにしたような降り方でした。

局地的なものでした。三次市の中心部の方は、まったく降っていなく驚きでした。

画像は、実家の庭で、今満開の西洋シャクナゲです。この雹で、だいぶ花びらがちっていました。


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