アサギマダラの本

姫島から帰って、アサギマダラのことを勉強してみようと思い、図書館検索したところ、隣の町に、謎の蝶アサギマダラはなぜ海を渡るのか　栗田昌裕　著　２０１３年９月　発行　とういう本があることがわかり、さっそく予約したところ、今日、届き読みました。
私の、いつものことなのですが・・・姫島に行く前にこの本を読むべきであったのです。
著者は姫島のアサギマダラを守る会の顧問もされているようです。

今までに書いていたように、ブログの名前にアサギマダラを出したのは、非常に軽率だったなあ。
まじめにアサギマダラについて、あれこれされている方には、非常に申し訳なく思っています。

さて、この本を読んでわかったことで、私が気になったのは、
２年前キジョランの種をいただいて、育てているのですが、キジョランに卵を産むのは、秋で、三次では、孵化させるのは、無理そうでした。
イケマならよさそうです。もう一度、イケマを探してみようかと思っています。
それでも、気温が高すぎて、無理なのかもしれません。
なかなかむづかしそうです。