心配された台風もまだ大したことなく、上記の大会が無事おわり、囲碁の審判長としては、ほっとしています。参加数は、A級 8名 B級 8名の計16名のこじんまりとした囲碁大会になりました。しかし、会場が同じの将棋のほうは、多数の小学生や中学生が参加し、40名を超える大会であったようです。そこは、うらやましいところです。
広島県の代表を決める大会に参加できるA級には、府中市から、3年前にこの地区大会の代表になった、K林さん。また2年ぶりで、今年の小学生広島県代表になったK野君小学校6年生が廿日市から参加してくれました。また庄原市西城町の雄、Y本さんもH川さんの声かけにより参加されました。上の画像には、それらの人が映っています。
K林さんが5戦全勝の圧倒的強さで優勝され、切符を手にされました。2位は3勝のK野君、3位も同じく3勝のH川さんでした。H川さんは、優勢な碁を勝ち切れず、K林さんに、K野君にも2目半負けでした。
K林さんは、厚い碁で、まったく崩れません。県大会がんばってください。
特に、審判することもなかったのですが、持ち時間40分、5回戦で、10時スタートはきつかったです。終わるのが4時でした。せめて、持ち時間は35分にしてもらいたいものです。
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