島根県飯南町の知人から、ヒゴタイの花をいただきました。
上の画像は、25年前に出版された赤来の植物という本から写したものです。また、ヒゴタイは、その本の表紙にも使われています。ということは、飯南町の赤来地区では、特別な野草だということだと思います。大事にされているようです。
生けたヒゴタイを見て、これは、庄原市のものですかと違う知人に尋ねられました。庄原市比和町では、ヒゴタイが自生していて、これまた保護活動をされていて、いつも、新聞などに咲いているよと記事があるほどです。
私も、昨年も苗をもらったのですが、バタフライガーデンの片隅に植えていたら、フジバカマの高さに負けてしまったようです。また、もう一か所もイノシシに掘りまくれて、風前の灯になっています。残念なことです。