昨日、午後、1年に1回の海釣りに行きました。松江市の野井です。松江市もここからは、松江道ができたため、1時間半くらいでいくことができるようになりました。
画像は、野井港です。海の色がきれいです。へんなゴミもありません。水は澄んでいて、底がみえます。海はいいですね。山そだち、山に囲まれて生活しているわたしには、半分憧れます。ここからは渡船で5分の孤島に向かいます。
釣り場所の舟島です。津波がきたら一発でお陀仏の島です。波の関係で、ここには、そう簡単には、渡れません。今年も、2回ほど、波が高くて、渡れなく、今日まで流れました。今日も午前中は、結構、波が島を洗っていたとのことです。
二人ほど島では釣っておられました。メジナ狙いで、20cmくらいのものを数枚釣っておられました。私は、松江の先輩と一緒にいきましたが、ねらいは、底もののカサゴ(ここの言葉でボッカ)、キジハタ(ここの言葉で赤水、広島県ではアコウ)狙いです。
私は、カサゴ28cmを釣りました。これには、満足です。十分に刺身にもなります。カサゴの刺身を食べれるのは、釣り人だけですね。
先輩は、なんと大きなアカミズを釣りあげました。かなりの大物です。はかってみれば、39cmです。
あと、いろいろと小物を釣っています。サシミに南蛮つけ、ミソ焼き、そして煮つけと楽しむつもりです。