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アサギマダラの迷足譜

園芸・三次北部の自然・囲碁などの趣味についてのグチのページです。コメント遠慮なくお願いします。リンクもよろしく

モミジにモミジ

2024年12月07日 | 日記

毎日さえない天気です。まあしかたないですね。

その中で、ちょっと日射しがでれば、輝いている光景を探すことができます。午前十時頃、西の山際をみれば、北風にあおられて、落ち葉が舞っています。それに、太陽光が直接あたり、きらきらしています。舞うたびに、光の当たる面が変化し、輝きも変化します。それが数十枚ともなれば、神々しく、思え、この小さな奇跡に感謝しざるを得ません。いいものを見ました。

午後2時頃、モミジの大木を見にいきました。もう盛りは、過ぎてきています。橙色に葉っぱは、染まっていました。落ち葉も一面に落ちて、敷き詰めたようになっています。

その根元から5m離れたところに、若木がありました。真っ赤な葉っぱに紅葉していました。

落ち葉は、親の葉っぱです。電柱が少々壊していますが、まあそれぐらい大したことないでしょう。

モミジの親子の共演でした。


レオノチスの花をいただく

2024年11月15日 | 日記

知人から、育てられている珍しい花をいただきました。お久!という花です。運よく名前がでてきました。レオノチスというライオンに関係した名前がつけられた花です。この花を見るのは、15年ぶり以上でしょうか。ひょっとすると20年以上前かもしれません。

20年くらい前、さまざまな洋花を私は栽培していましたし、挑戦していました。レオノチスという花をいただいた記憶はあるのですが、栽培したかどうかは、記憶がさだかではありません。やったことはあったかもしれません。

ビロード状の花は、なんともいえないですね。色は違いますが、ムラサキのメキシカンセージもビロード状で、今の時期、美しいものです。

生けていると、この花どういう花と聞かれます。見たことないといわれます。人目を引く花ですね。


遅れている紅葉

2024年11月05日 | 日記

季節が置くれている?ので、紅葉も遅れています。例年なら、もうかなり紅葉しているのに、山は、少し色付いたかなあという感じです。来週の日曜日もまだ早いでしょう。

画像は、仕事場隣のハナミズキの紅葉です。ハナミズキはモミジより3週間は、早く赤くなってきます。赤いというよりワインレッドの葉っぱですね。おまけに赤い実も美しく、楽しむことができます。まだ、赤い実葉、熟しておらず、ヒヨもカラスもあまりきていません。それらは、ヨウシュヤマゴボウで満足しているようです。ヨウシュヤマゴボウは、今年は大豊作のようです。

おそらく、12月になっても紅葉しない木がでてきて、ニュースになるでしょう。

 


スズメもオオムラキも減っている

2024年10月02日 | 日記

昨日の毎日新聞のネット記事の一部です。毎日新聞だけでなく、さまざまな新聞で報道されたと思います。

やっぱりなあというにが、正直な感想ですし、これは、どれほど重大なのだろうかという思いもあります。このブログを書いているので、昆虫やら、鳥やらについては、非常に興味あるところです。特に、減ったとか増えたとかいうのに関しては、気にとまります。

鳥では、スズメがわかりやすいのででてきたのでしょう。三次市の市の鳥のセグロセキレイなども減少していると報告しています。私も、いろいろな小鳥を見かける機会が少なくなっています。

チョウでは、オオムラサキがあげられています。国蝶ですから、理解しやすいのですが、一般的には、なじみ薄いですね。

さて、この報告を受けて、国が動いてくれるでしょうか。まあ、あまり期待はできないでしょう。国全体で、トキのように全滅しかけないとその個体に対しては、大きくは動かないと思います。

今から、どんどんこういう報告をあげてもらいたいものです。


お墓参り

2024年08月14日 | 日記

今日は、お墓参りです。朝、実家の墓、母方の祖父母の墓、母方の曽曽祖父母の墓にお参りしました。これらは、50m、離れていません。

昼から、父方の曽祖父母の墓にお参りしました。この前、父方の曽祖父母の墓、妻の実家の墓とお参りしています。

考えてみると、結構お墓にお参りしました。曽祖父母の墓は、4つあることになりますが、そのうち半分お参りしたことになります。

あと二つは、隣の島根県にあるので、簡単には、墓参りできません。

たくさんお参りしたので、褒めてくださいとお願いしたいですね。(笑)

さて、ちょっとショックを受けたのが、妻の実家の墓です。1年ぶりにお参りしました。そこは、地域の集団墓地で、10年前には、16墓くらいありました。ところが、この前残っていたのは、4つでした。そして、そのうちの2つは、子孫の方が近くにおられないようで、お参りしたあとがまったくありません。その他の墓は、皆、墓を移転されていたのです。

そういう時代ですね。余力がある時に、墓を移転するかなど、考える時期にはいっているようです。

私の実家の墓も同じです。この10年の間には、なんとかしないとはと思ってしまいます。

田舎の墓は、そういう問題を抱えています。

お盆で墓参りするたんびに、そういうことは、少しうっとうしくなってくるのが、素直な気持ちです。

画像は、父の実家の墓があるお寺の池のスイレンです。花は、もう閉じかけていました。