今日のお昼。穏やかな天気になったので、菜園まわりを見まわりにいきました。すると、3日前までなかった、菜園の奥のほうで、道をふさぐように大きな木が倒れていました。空き家にしてある、家の庭から倒れたものです。
葉っぱからみてタイサンボクかなあと思います。タイサンボクの白い大きな花が以前咲いていた記憶もかすかにあります。根元を見ると、中はすかすかです。全部が枯れていたわけではないでしょうが、かろうじて、つながっていただけなのでしょう。
ここは、私以外通る人はいません。60年くらい前は、少しは、人が通っていた道ではありますが。
持ち主の方も、女性ばかり、木を除去するにも何万円もかかることでしょう。私はチェンソーはまだ持っていないので、私の知人にお願いしようかと思っています。
私のほうは、この高い木がなくなって、朝日が、菜園のほうへはいることになるので、結果的にはメリットがあります。
それにしても、木の中が朽ちているのは、なかなかわからないものです。