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アサギマダラの迷足譜

園芸・三次北部の自然・囲碁などの趣味についてのグチのページです。コメント遠慮なくお願いします。リンクもよろしく

虫のぬけがら博覧会:森上信夫 文・写真:2

2025年02月24日 | 日記

今日は、思ったより雪が降りました。おとなしく、本を読んでいました。

昨日の続きです。

クマゼミの抜け殻です。デベソの特徴があるようです。クマゼミの抜け殻かあ?そういえば、昨年夏に、三次市内で見つけてもってかえった記憶があります。アブラゼミと比べて大きさが大きいのがわかりました。まだ残しているかも。捨てていませんでした。

ありました。セミの抜け殻は保存よければ、数年?はもつようです。デベソもわかりました。

なかなか。もう30年も前なら、夏にフィールドワークして見つけたら、子どもに教えてあげることもあったでしょうか。

セミのオスとメスも抜け殻からわかるそうです。こちらはどちらでしょう。今年の夏、アブラゼミで見分けてみましょう。


虫のぬけがら博覧会:森上信夫 著 :その1

2025年02月23日 | 日記

虫のぬけがら博覧会:森上信夫 著という本を三次市図書館から借りて読みました。とても面白かったです。昆虫の抜け殻の中に、さまざまなドラマがあります。

その中で、一番興味をだいたのは。

セミやヤゴの抜け殻などは、一体型ですが、チョウやガの幼虫の抜け殻は、顔の部分と胴体の部分の二つに分かれるそうです。初めて知りました。それで、顔のマスクが残るのです。画像は、マイマイガのマスクです。

マイマイガの幼虫は、実家の庭でも時々みることができるので、今度、探してみましょうか。相当難しそうではあります。

アゲハチョウの幼虫の方が、探しやすいかもしれません。

ただし、アゲハチョウの顔マスクは、あまり面白いマスクではないようです。


クモの世界:馬場友希 著

2025年02月21日 | 日記

図書館で、クモの世界 馬場友希 著を借りて読んでみました。小学生向けに書かれた本ですから、私のもよくわかる本でした。知らないことばかりで、とても楽しい本です。

イソウロウグモという名前通りのクモを初めて知りました。なかなかのクモです。居候先は、ナガコガネクモなどで、この秋には、是非とも探してみようかと思っています。ナガコガネクモには、複数のオスも近くにいるので、今までは、オスだとばかり思っていたのですが、このクモもいるかもしれません。わくわくします。

画像は、この前、気温が上がった日に見つけたクモです。雪の上にいました。種類は、わかりません。寒さに強いクモなのでしょう。

雪の上を這いまわっても、そう簡単には、獲物はいないでしょうね。小さなハムシがいればいいのですが。

 


マンサクの花いただく

2025年02月20日 | 日記

今朝も10cmは積もっていました。仕事場、15分ほど除雪しました。

知人から2種類のマンサクの花をいただきました。もう外で、咲いているとのことです。赤いのは、アカバナマンサクで園芸種です。アカバナマンサクには、トキワマンサクとか、シナマンサクとか数種類あるようです。

ほのかに、マンサクの香がします。これからの季節、サンシュユや、アブラチャンなども同じような匂いがします。

マンサク、広島県北の季節を代表する花です。沢沿いに見られますが、数は、少ないです。このあたりで、国道沿いでみることはありません。少し、深い谷にはいらないと残っていないと思います。

持ってこられた人は、剪定しすぎて、長い枝がなかったと言われていました。

それで、こじんまりとして生けてもらいました。


寒波続く

2025年02月19日 | 日記

昨日より、寒波の強さが大きかったようです。今日は、ほぼ雪が降っていました。夕方5時半、外を見るとびっくり、どんどん積もってきています。これで、暗くなると、国道をはしるには、すごく不安になるので、さっさと帰りました。

それでも昼前から、松江道が雪のため、通行止めになっているので、国道は、車が増加しています。特に大型の車両が多いので、挟まれて、少し、怖くなりました。

もう2月の19日、例年なら、春の雪となって、夕方に降ることは少ないのです。

ニュースでも各地の寒波状況を報告しています。このあたりで、交通事故が起こったとは、聞いていません。しかし雪になれたこの時期ならではの用心をして、運転に心がけましょう。