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アサギマダラの迷足譜

園芸・三次北部の自然・囲碁などの趣味についてのグチのページです。コメント遠慮なくお願いします。リンクもよろしく

アユ食べる

2023年08月13日 | グルメ

 

やっと。今年初めて、アユを食べました。残念なことですが、私がとった、地元の川のアユではなく、養殖アユです。江の川漁協が組合員のために、この時期、養殖アユを無料で、配給してくれるアユです。

養殖アユというと昔なら忌避感があったのですが、地元の川でアユがまったくとれなくなった今では、貴重なアユです。

毎年、この時期に楽しんでいるのが現実です。

今年は、昨年より、少しこぶりで、アブラののりが少しだけ弱かった感じがします。

それでも、初物ですから、蓼酢をかけて、おいしくいただきました。

天然ものの25cmをこえるアユを食べることはもうできないでしょう。

おちアユならそれもありですが、おちアユの身はあまりおいしくありません。

この前、アユ取りに地元の川にはいってみました。小さいの2匹みただけで、今年もあきらめました。

あとまだ10匹、冷凍アユがあるので、ぼちぼち楽しみます。

 


ヤブカンゾウツボミのナムル

2023年07月08日 | グルメ

仕事場近くの川(江の川の支流の支流)岸で、ヤブカンゾウの橙色の大きな花が咲き始めました。遠くからでも目立ちます。儚い一日花を、力いっぱい咲かせています。

春には、若芽のヌタをいただきました。この前、ユーチューブで見ていたら、ヤブカンゾウのツボミを食べている動画がありました。ツボミを食べるというと、この時期、ズッキーニの花のフリッターが絶品ですが、今年も、栽培していなく、ズッキーニは数本いただきましたが、ツボミはいただくことはありません。

というわけで、ヤブカンゾウのツボミに初挑戦です。

ツボミを8本ほど採取し、ナムルにしてもらいました。色も橙色が残っています。味の方は、ヤブカンゾウの味です。くせがまったくありません。新鮮さがきわだち、長く咬めば、少し甘味もあります。

むちゃくちゃ美味しいわけではありませんが、これは、ありかなと思いました。料理屋さんのつきだしにでれば、すごく喜ばれることと思います。といっても、ヤブカンゾウがどんな植物か知っている人は、99%いないでしょう。

田舎では、結構見られる植物なので、利用されてもいいと思います。

       刺されたが まあまあだなあが 感想だ


アボガドが発芽していた。

2023年06月15日 | グルメ

今日、ジャガイモを掘っていたら、土の中に見たことがない塊が見えました。サツマイモが紛れ込んでいた?と最初は、思いましたが、どうも違うようです。ウチュウイモをここに植えた?も、否定しました。違った種類のジャガイモも却下。とりあえず掘ってみました。上の茎のほうは、ジャガイモの茎と昨日除去しているようでした。結構太い根っこがあります。大きさはウズラの卵くらい。二つにきれいに割れました。二つに割れたことを考えるとマメ科の植物に近いか、あるいは、ドングリに近いものなのか。何かの実が発根し、発芽(見てはいないけれど)したものと思います。まったく今までにしらないような実です。

持って帰って、妻に見てもらいました。するとアボガドの種ではないかといいました。大きさからいってそうでし、決定的なのは、種に黒い直線があったことです。これは、種に包丁が入った時にできた傷に違いないとのことです。

私は、自宅ででた野菜くずは、すべて菜園に埋めています。このジャガイモ畑にも昨年秋から冬にかけて、何度か野菜くずを埋めていました。アボガドは時々食べます。

調べて見ると、アボガドの種をとって、発芽させ観葉植物として育てるのも面白いとのことです。

今回、マルチの下で温度が十分維持できたので、発芽したものと思います。

    記念樹は  二人で食べた  アボガドの木

 何年前か、実家でアボガドにエビをいれて、さらに、タマネギとセロリをスライスし、それをスモークサーモンでまいてあるものを食べたことがあります。とても美味しかった記憶があります。

 新婚家庭様に、一押し   アボガド料理作って、その種を育ててみてください。


サンショウの実を取る

2023年05月25日 | グルメ

サンショウの実を取りました。昨年初めて、味醂つけにしましたが、今年も、それをやります。大きなサンショウの木があるので、実をとるのは、苦労しません。特に、今年は、雪で枝が低くなっていたので、脚立を使わずにとりました。400gはとりました。ということは、1000個は、取りました。ここまでが、私の仕事。

小さな茎をとって、洗って一つ一つの粒にして、あとは、ミリンに漬けとくだけです。佃煮にするより、すごく簡単です。

2か月して、使います。使い方は、魚の煮るときに、入れます。味醂を入れる時、一緒にいれる具合です。

ピリッとして、独特のサンショウの香が煮魚を引き立てます。

1年間重宝します。


シンガポール風ラクサのカップヌードルを食べる

2023年05月07日 | グルメ

連休最後の日、なんとも雨の一日になってしまいました。これで、連休の予定消化率は大幅に下がってしまいました。おまけに、雨で雑草は、大伸びですし。

お昼に食べたのが、このカップヌードルです。カップヌードルを食べること自体、数年ぶりですし、この10年間で、5個も食べたことはないと思います。

ところが、ユーチューブかテレビのコマーシャルで、シンガポールのナンチャラのカップヌードルと宣伝していました。シンガポール料理というのは、食べたことはないし、なんちゃら(ラクサ)も名前も聞いたことはありません。俄然食べたくなって、スーパーなどで探してもらい、1週間かかって手にいれました。

3分間待って、いただきました。この味は、レモングラスでしょうか。日本には、ない味です。まろやかさは、ココナッツミルクと思います。麺はカップヌードルの麺ですが、スープがおいしゅうございます。なかなかいい感じでした。

ただし、これだけでは、少し足りないので、冷凍していたおにぎりとカラアゲを解凍して、捕食しました。

シンガポールラクサなかなかのものです。広島では、シンガポール料理店は、聞いたことないです。

ネットで調べてみるとカルディでペーストを売っているようです。カルディなら、何回か行ったことがあり、タイカレーなどを買っていました。

今度機会あれば、その店に行って、ペーストをゲットしてみましょう。