元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

香港の民主化運動を支える宗教的価値観 宗教は自由と民主主義の最後の砦

2014-10-05 21:27:30 | 日記

 

 

◆香港の民主化運動を支える宗教的価値観 宗教は自由と民主主義の最後の砦

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8524

 

香港で民主化を求める抗議デモが連日続いている。そうした民主化運動は、キリスト教徒によって支えられていることを、ウォール・ストリート・ジャーナルWEB版が報じた。

 

学生組織「スカラリズム」の代表で、デモを率いる学生運動家として注目を集めるジョシュア・ウォン氏や、民主派団体「オキュパイ・セントラル」の3人の指導者のうちの2人など、抗議団体の指導者の中には、少なくとも3人のキリスト教徒がいる。また、デモ参加者の中にも、路上で聖書を読む姿が見られた。

 

香港のクリスチャン・アンド・ミッショナリー・アライアンス教会の胡志偉牧師は、香港にあるプロテスタントの教会の半分以上が、デモを支援するための専門グループを組織したと見積もっているという。

 

建前上、一国二制度の下で、香港では言論や信教の自由などが認められているものの、香港政府のトップを選ぶ行政長官選挙で民主派候補が実質的に排除されるなど、中国政府によって香港の自由は徐々に脅かされつつある。

 

だが、こうした自由と民主主義を脅かそうとする動きに対して、キリスト教を学んだ人たちが立ち上がっている。真実の自由や民主主義には、「人間は神によって平等に作られた存在である」という大前提がある。だからこそ、人間を超えた大いなる存在を信じ、自他をともに尊重する心が生まれてくる。宗教抜きで民主主義を語ることは出来ない。

 

大川隆法・幸福の科学総裁は、著書『朝の来ない夜はない』でこう語っている。

「宗教の時代と民主主義の時代は両立するのであり、むしろ、宗教を弾圧する時代は、民主主義の時代ではないと言えます。たとえ民主主義を名乗っていても、宗教を徹底的に弾圧するような国は、民主主義国家ではないと考えてよいでしょう。宗教と民主主義は両立し、共に繁栄するものなのです」

 

自由と民主主義を守る最後の砦が宗教である。宗教を平気で弾圧する中国には自由の本当の価値は分からない。自由を求める香港の民衆の声を、これ以上無視してはならない。(冨)

 

【関連記事】

2014年6月号記事 ウイグル人弾圧が正当化される中国/東トルキスタンの過去と現在 - ザ・リバティ論壇

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7722

 

2006年10月号記事 香港は「中国」に呑み込まれたか(前編)

http://the-liberty.com/article.php?item_id=376

 

2014年9月30日付本欄 激しさを増す香港の民主派デモ いま世界の良心が問われている

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8508


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憲法9条がノーベル平和賞の最有力!?

2014-10-05 20:59:03 | 日記

憲法9条がノーベル平和賞の最有力!?  劉暁波氏の受賞と矛盾する「平和論」に注意

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8526

 

ノーベル平和賞の予想を行っているノルウェーの「オスロ平和研究所」は3日、来週発表されるノーベル平和賞の最有力候補に、「憲法9条を持つ日本国民」を挙げた。

 

これは、神奈川県の市民団体が署名活動などで賛同を集め、国内の大学教授らがノーベル平和賞選考委員会に推薦していたもの。今回の予想理由に関して、オスロ平和研究所のハルプビケン所長は日本のメディアに、「ウクライナや東アジアなど各地で緊張が高まっている今こそ、日本の憲法9条の価値が国際的に認識されるべきだ」と語っている。

 

しかし、もし「憲法9条を持つ日本国民」が受賞することになれば、平和賞の選考委員会は、日本や東アジアの平和を脅かす動きに加担することになる。

 

憲法9条の存在は、明確な勢力拡張を意図している中国にとって、好都合だ。日本に圧力をかけ、侵略行為をするリスクが減る。だから中国は、「南京大虐殺」などを捏造し、先の大戦に関する日本の罪悪感を煽っている。日本の左翼による「9条を守ろう」という運動や世論が根強ければ、日本はいつまでも無防備でいてくれるのだ。

 

安易な「平和主義」が、逆に平和を失わせた例は過去にもある。チベットは1965年に中国に編入され、今も人権弾圧や民族浄化に苦しんでいる。ダライ・ラマ法王のアジア・太平洋地区担当代表などを務め、日本に亡命したペマ・ギャルポ氏は、本誌の取材に対して、「チベット側の反省点を挙げるとすれば、『仏教を強く信仰し、平和を望んでいれば、平和になる』と、一国平和主義の立場をとっていたこと」と語っている。チベットの悲惨な結果を知っていれば、平和主義を貫いていた同国に、間違っても「平和賞」を贈るようなことはできないだろう。

 

「左翼平和主義」に関して、大川隆法・幸福の科学総裁は著書『「集団的自衛権」はなぜ必要なのか』の中で、こう述べている。

 

「大きな軍を持っているところが一方的に相手を攻撃し、屈服させることだけを考え、『それに従うことが平和だ』と言うのであれば、もはや、"バビロン捕囚"もあれば、"エジプトの奴隷になるユダヤ人"もありえるし、“ゲットー(ナチスの強制収容所)に囚われたユダヤ人のガス死"もありえます。(中略)『隷属への道』を平和とする考え方があるならば、それは間違いであって、基本的に、『自由を取り上げていく政府は、悪い政府なのだ』ということは知っておいたほうがよいと思います」

 

中国が勢力を広げれば、多くのアジアの人々が、言論の自由や表現の自由を失うことになる。その動きに対して無防備であることを「平和」と呼ぶならば、それは悪を助長する「奴隷の平和主義」だ。これは、2010年に中国の民主化を求める人権活動家・劉暁波氏に平和賞が贈られた主旨とも反する。正義や自由という観点のない「平和論」は一貫性がなく、結果的に多くの不幸を生むものとなる。日本とアジアの自由と平和のためにこそ、憲法9条は変えなければならない。(光)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『「集団的自衛権」はなぜ必要なのか』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1213

 

【関連記事】

2014年11月号記事 中国バブルはなぜ潰れない!? 恐ろしい「習近平の経済学」 - そもそも解説

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8463

 

2014年9月号記事 集団的自衛権行使容認は当然だ「正義ある平和」の実現を - The Liberty Opinion 2

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8161

 

2014年9月号記事 日本とドイツもう謝罪は要らない - 日独は「誇り」を取り戻せ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=8170


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「南京大虐殺」の虚構――「紅卍会」の埋葬記録の検証

2014-10-05 20:47:58 | 日記

「南京大虐殺」の虚構――「紅卍会」の埋葬記録の検証[HRPニュースファイル1145]

 

http://hrp-newsfile.jp/2014/1745/

 

文/幸福実現党政務調査会 佐々木勝浩

 

◆15万余の埋葬記録

 

終戦後、連合国が日本を裁いた東京裁判において検察側の証拠資料に、南京市が出した「紅卍会」(こうまんじかい)と「崇善堂」(すうぜんどう)の埋葬記録があります。

 

「紅卍会」とは、道教の流れを組む慈善団体で「赤十字」のような活動を行っていました。「崇善堂」とは、清の時代に設立され子供の養育などをしていた慈善団体です。

 

東京裁判で報告された証拠資料は、「紅卍会」が埋葬した遺体が4万3071体、「崇善堂」が埋葬した遺体が11万2266体で、合計すると15万5337体になります。

 

「これらの遺体すべては日本軍が虐殺したものである」――と、東京裁判はそっくりそのままその数字を承認しました。これが、いわゆる「南京大虐殺」があったという一つの根拠にもなっています。

 

◆「紅卍会」の埋葬記録の検証

 

まず「紅卍会」の埋葬記録を検証してみましょう。

 

「紅卍会」は、昭和12年12月、日本軍と国民党軍の戦いが終わると、さっそく埋葬作業に従事しました。実はこのとき埋葬した遺体は、南京の戦いで亡くなった戦死体だけではありませんでした。

 

南京戦に先立つ上海事変で負傷した国民党軍の将兵は、列車で南京に送られ、そのまま放置されたり、病院に収容されても国民党軍が南京から逃げ出したので、置き去りにされた遺体でした。

 

他にも南京では難民が毎年15万人ほど発生し行き倒れもありました。そうした遺体と戦死者の遺体を「紅卍会」は埋葬したのです。

 

こうした事実は「中華民国27年度、南京市政概況」「南京市政府行政統計報告」などの昭和14年に中国で発刊された刊行物に記述されています。

 

つまり、日本軍による、いわゆる「南京大虐殺」は、中国の当時の文献によって崩れています。

 

◆埋葬数の水増し

 

南京の治安が安定して翌13年1月になると南京市民による自治委員会が結成されました。そして同委員会が資金を出し「紅卍会」の埋葬作業は続けられました。

 

翌年の昭和13年2月~3月には日本軍が主導して南京城の内側と外側で遺体の埋葬作業を行いました。この時、「紅卍会」を通じて埋葬作業を指導したのが、日本の南京特務機関の丸山進氏です。

 

同特務機関は、「紅卍会」に埋葬の資金を提供しているのですが、その際に埋葬数を水増し請求してきても、差額を「紅卍会」への援助金としました。

 

東京裁判に提出された「紅卍会」の埋葬記録は、前述のように4万3071体で、うち南京城内で1793体、城外では4万1278体を埋葬したことになっています。

 

丸山進氏によれば、水増し数は1万4000~1万8000、多ければ2万3000体と考えられ、これからすると「紅卍会」の実際の埋葬数は2万~3万くらいと推定されます。

 

また「紅卍会」の埋葬記録で、南京城内の安全区にあった遺体は175体です。これも東京裁判で宣教師が証言した虐殺数1万2000体とは、桁が違い過ぎます。これを見ても南京大虐殺の信憑性は崩れています。

 

◆安全区の175体の遺体

 

日本軍が上海から南京に向かっていることを知った裕福な市民は、早々と日本軍が来る前に南京市の北側に接する揚子江から船で非難しました。

 

昭和12年12月1日、アメリカの宣教師が中心に組織した国際委員会が安全区をつくったのですが、その時に南京城内の南方にいた船賃も持ってない人たちがたくさん安全区に入って来ました。

 

それで治安が悪くなったこともあり、国民党軍が12月7日に100人程を射殺しました。その遺体が安全区の中にあったのです。

 

国際委員会は、安全区をつくるときに、日本軍と国民党軍に対して、安全区を攻撃しないよう約束を取り付けていました。日本軍はそれを守りました。

 

ただ12月11日、南京城内で戦闘が始まる前に日本軍は、安全区のそばにあった中国軍の高射砲の陣地を攻撃しました。その際、逸れ弾があり、安全区の辺りに落ち10数人が犠牲になったという記録があります。

 

ことから安全区の中にあった遺体は、国民党軍が射殺した100人程度と、それと日本軍が攻撃した際の犠牲者10数体を合わせると「紅卍会埋葬記録」の175体と符合します。

 

以上、「紅卍会埋葬記録」の4万3071体は、戦死体の他、国民党軍が置き去りにした将兵の遺体、行き倒れ遺体、戦闘で巻き添えにあった遺体が含まれ、さらに埋葬数は水増しされたもので、ここからも日本軍の大虐殺などは最初からなかったことがわかります。

 

次回は、もう一つの「崇善堂」の埋葬記録を検証します。

 

【参考文献】

『南京大虐殺の徹底検証』東中野 修道著 展転社   

『南京虐殺の虚構』田中正明著 日本教文社

『南京事件の総括』田中正明著 小学館文庫

『南京で本当は何が起こったのか』阿羅健一著 徳間書店

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百田尚樹「私と日本人を貶めてきた『朝日新聞』に告ぐ!

2014-10-05 13:16:47 | 日記
百田尚樹「私と日本人を貶めてきた『朝日新聞』に告ぐ! 『歴史』というリングの上で『真実』の拳を受けよ!」
 
 
 http://www.gruri.jp/article/2014/09051900/
 
 
 
32年たってようやく朝日新聞が慰安婦報道の誤りを訂正した。だが検証記事は言い訳ばかりで謝罪もない。それどころか他メディアの批判も許そうとしないのだ。自らも「朝日」の攻撃を受けてきた作家の百田尚樹氏が徹底的に語り下ろす。

 ***

 朝日の誤報や捏造はその構造がどれも同じです。

 まず目的がある。例えば、今回の従軍慰安婦問題では、戦前の日本の軍国主義を全否定したいという目的があり、そのために、「吉田証言」を使ったわけです。(中略)

 事実を伝えるより、目的を達成するために記事を作る。朝日新聞にとって、事実かどうかは問題ではないのだと言わざるを得ません。捏造であっても“政治的ファクト”を作り出すことに成功すればいいのですから。

 ***

 百田氏は歴史問題のリングに上がってきた朝日新聞に対して、「オープンな言論の闘いが始まろうとしているところで、リングから簡単に降りてほしくない。むしろ徹底して開き直ってほしい。」と語る。

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