◆韓国・朴槿恵大統領の反日親中の外交姿勢を、あの世の父はどう見ているか?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6938
韓国の朴槿恵大統領が日本に対して強硬な姿勢をとり続けている。
10月25日には、日本固有の領土である竹島で、日本の右翼が上陸したことを想定し、韓国軍による軍事演習を行った。
11月初旬にヨーロッパを訪問した際には、朴大統領が「日本の政治家は歴史問題で不適切な言動を繰り返している」「日本の一部の指導者は従軍慰安婦問題について謝罪する気がなく、元慰安婦を侮辱し続けている」などと発言。従軍慰安婦問題を取り上げ、日本の戦争責任を世界に言いふらした。
一方、中国の習近平国家主席とは「反日」路線で協調姿勢をとっている。6月に訪中した際には、伊藤博文を暗殺した安重根の石碑を、暗殺現場である中国のハルビン駅に建てようと提案した。
最近では、日中韓共同による歴史教科書の制定を呼びかけ、「中国と連携して、日本の歴史認識を批判していく」という外交方針に変わりがないことを印象付けた。
そうした姿勢もあって、朴大統領就任後、日韓の首脳会談は実現していない。安倍首相は「対話のドアは常にオープン」と公言しているが、韓国側が「会談しないほうがマシだ」と言っているのだからどうしようもない。
こうした反日親中路線は、韓国の国益に適うのだろうか。
そこで、朴槿恵大統領の父である、朴正煕元大統領の霊に、韓国の外交政策や未来ビジョンについて意見を聞いてみた。その内容を収録した書籍『韓国 朴正煕元大統領の霊言』(大川隆法著)が、19日から全国書店で発刊される。
本書では、朴元大統領が、娘の外交のあり方は間違っていると批判。国内の世論やマスコミへの配慮から、反日路線を歩んでいることを理解しながらも、中国にすり寄って反日路線を歩むことは亡国への道であり、「日米韓の連携を守らなければ、韓国の未来は危ない」と警告している。
他にも、朴元大統領の霊は、従軍慰安婦問題や竹島の領有権を巡る問題について冷静な見方をし、中国崩壊の可能性について語っている。
日本、韓国、中国の近未来を予見する上で欠かせない一書である。何よりも、本書に記された父からの真実のメッセージが朴槿恵大統領に届き、日韓の未来が明るく開けていくことを願ってやまない
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韓国の朴槿恵大統領が日本に対して強硬な姿勢をとり続けている。
10月25日には、日本固有の領土である竹島で、日本の右翼が上陸したことを想定し、韓国軍による軍事演習を行った。
11月初旬にヨーロッパを訪問した際には、朴大統領が「日本の政治家は歴史問題で不適切な言動を繰り返している」「日本の一部の指導者は従軍慰安婦問題について謝罪する気がなく、元慰安婦を侮辱し続けている」などと発言。従軍慰安婦問題を取り上げ、日本の戦争責任を世界に言いふらした。
一方、中国の習近平国家主席とは「反日」路線で協調姿勢をとっている。6月に訪中した際には、伊藤博文を暗殺した安重根の石碑を、暗殺現場である中国のハルビン駅に建てようと提案した。
最近では、日中韓共同による歴史教科書の制定を呼びかけ、「中国と連携して、日本の歴史認識を批判していく」という外交方針に変わりがないことを印象付けた。
そうした姿勢もあって、朴大統領就任後、日韓の首脳会談は実現していない。安倍首相は「対話のドアは常にオープン」と公言しているが、韓国側が「会談しないほうがマシだ」と言っているのだからどうしようもない。
こうした反日親中路線は、韓国の国益に適うのだろうか。
そこで、朴槿恵大統領の父である、朴正煕元大統領の霊に、韓国の外交政策や未来ビジョンについて意見を聞いてみた。その内容を収録した書籍『韓国 朴正煕元大統領の霊言』(大川隆法著)が、19日から全国書店で発刊される。
本書では、朴元大統領が、娘の外交のあり方は間違っていると批判。国内の世論やマスコミへの配慮から、反日路線を歩んでいることを理解しながらも、中国にすり寄って反日路線を歩むことは亡国への道であり、「日米韓の連携を守らなければ、韓国の未来は危ない」と警告している。
他にも、朴元大統領の霊は、従軍慰安婦問題や竹島の領有権を巡る問題について冷静な見方をし、中国崩壊の可能性について語っている。
日本、韓国、中国の近未来を予見する上で欠かせない一書である。何よりも、本書に記された父からの真実のメッセージが朴槿恵大統領に届き、日韓の未来が明るく開けていくことを願ってやまない