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★食物アレルギー 負荷試験で程度見極めを

2011年02月21日 | 健康情報
食物負荷試験は医師の立ち会いのもとで原因食材を少量ずつ食べ、症状が出るか

見極める。

厚生労働省研究班の「診療の手引き」によると、原因食材は鶏卵、乳製品、小麦の

ほか、魚、果物、肉など多岐にわたる。

発症を心配するあまり、食べられるものまで敬遠する人は少なくない。

負荷試験は06年から9歳未満には保険適用となり、実施する医療機関が増えた。

国立成育医療研究センター(東京都世田谷区)の斎藤博久副研究所長は

「食べる物を制限し過ぎ、栄養失調や脳が萎縮した子もいる。ぜひ活用して」と

訴える。

実施医療機関は食物アレルギー研究会のサイト(http://www.foodallergy.jp/)で

確認できる。

(2011年2月21日 毎日新聞)  


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