『キープ・クール』
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=htsmknm-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B0000AE0D7&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
登場人物がマシンガンのように喋りまくる都会派ブラックコメディーと云うとクエンティン・タランティーノを連想しますが、まさに中華版タランティーノ映画。
しかし主人公歳食い過ぎ。姜文(チアン・ウェン)の芝居は良いんだけど、このキャラクターならもっと若い方がイメージにあっている筈。撮影当時34歳とは思えない貫禄・・・どー見ても立派なおっさんですよ(汗)。ヒロインは凄いナイスバディなのに肌が荒れまくってて興ざめ。しょぼーん。あ、あと検閲の関係でバイオレンスシーンも控えめです。それは良いんだけど。
カメラが人物に寄り過ぎ、かつ揺れ過ぎで途中で酔って来る。ヒロインの吹き出物と化粧の厚さが気になってしょうがないじゃないですか。
監督自身や葛優(グー・ヨウ)がチョイ役で出ててなんとなく儲けた気分はしたし、結構面白かったけどね・・・。
にしてもこの作品も邦題がなぁ。原題は『有話好好説』で日本語に訳すと「話せば分かる」、慣用句ですな。英語では「Keep cool」で間違ってはないけど、カタカナにしちゃうと全く別のイメージに変わってしまう。ポスターもナニゲにオシャレ風ですし。
おっさんばっか出て来る(そして音楽は伝統音楽)コメディなんですけどぉ・・・。
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登場人物がマシンガンのように喋りまくる都会派ブラックコメディーと云うとクエンティン・タランティーノを連想しますが、まさに中華版タランティーノ映画。
しかし主人公歳食い過ぎ。姜文(チアン・ウェン)の芝居は良いんだけど、このキャラクターならもっと若い方がイメージにあっている筈。撮影当時34歳とは思えない貫禄・・・どー見ても立派なおっさんですよ(汗)。ヒロインは凄いナイスバディなのに肌が荒れまくってて興ざめ。しょぼーん。あ、あと検閲の関係でバイオレンスシーンも控えめです。それは良いんだけど。
カメラが人物に寄り過ぎ、かつ揺れ過ぎで途中で酔って来る。ヒロインの吹き出物と化粧の厚さが気になってしょうがないじゃないですか。
監督自身や葛優(グー・ヨウ)がチョイ役で出ててなんとなく儲けた気分はしたし、結構面白かったけどね・・・。
にしてもこの作品も邦題がなぁ。原題は『有話好好説』で日本語に訳すと「話せば分かる」、慣用句ですな。英語では「Keep cool」で間違ってはないけど、カタカナにしちゃうと全く別のイメージに変わってしまう。ポスターもナニゲにオシャレ風ですし。
おっさんばっか出て来る(そして音楽は伝統音楽)コメディなんですけどぉ・・・。