Forever hill

男は夢に追われる孤独なランナー

ちよ馬券2014JAPAN CUP

2014-11-29 22:38:41 | ギャンブル

ちよ馬券、今週は日本の最高峰レースJAPAN CUPだ。

東京競馬場3歳上芝2400mで行われる。

外国馬と日本馬との強烈な争いは、もはや「今は昔」の話。

今年も、日本馬の独壇場となりそうなメンバーが揃った。

まずはジェンティルドンナで、JC3連覇をめざす。

凱旋門賞に出場したジャスタウェイ(8着)とハープスター(6着)。

今年の日本ダービーワンアンドオンリーと2着イスラポニータ

先日天皇賞・秋を制したスピルバーグ

天皇賞・春を連覇しているフェノーメノ

他にも、昨年の菊花賞馬エピファネイアやJC2着のデニムアンドルビー

外国からは、アイヴァンホウ(独)・アップウィズザバーズ(加)・トレーディングレザー(愛)の3頭が出場する。

本命は・・・。

6ハープスター(牝3)だ。 

脅威の末脚は、あのジェンティルドンナをしのぐ。

古馬牡馬とのハンデ4kg差は有利。

初の古馬対決の札幌記念ではゴールドシップを破っていて、古馬相手でも問題ない。

レースではジェンティルをマークして末脚勝負に持ち込み、女王を倒す。

文字どおり新しいスターの、6ハープスター(牝3)が誕生する。

相手は・・・。

3ジェンティルドンナ(牝5)は、東京二四は3戦負けなしで絶対の自信がある。

9イスラポニータ(牡3)も東京4勝だが、瞬発力勝負では分が悪いか。

1ジャスタウェイ(牡5)15スピルバーグ(牡5)は、二四は距離が長い気がするので押さえまで。

反対に、距離伸びて良さそうなのが4エピファネイア(牡4)

ダービー馬ワンアンドオンリーは、菊花賞(9着)は距離が長かったが二四は2戦2勝。

8デニムアンドルビー(牝4)の末脚も侮れない、昨年このレースではあわやの2着。

16フェノーメノ(牡5)は、前走(天皇賞・秋14着)負け過ぎで消し。

代わりにおもしろいのが、ここ2戦33秒台の末脚をくり出している5ヒットザターゲット(牡6)

スピード勝負は必至で、外国馬に期待するのは酷。

ちなみに、6ハープスター(牝3)と1ジャスタウェイ(牡5)が出場した凱旋門賞には2アイヴァンホウ(牡4・独)も出ている。

しかし、この2頭の日本馬からは0.9秒差の18着に大惨敗した。

結論

三連複軸1頭流し 6-1・3・4・5・8・9・10・15 28点 

レース後、結果追記する。

 結果追記

スタートして、6ハープスター(牝3)しか見てない。

先頭から縦長になった大集団の最後方、後から5、6頭の位置を進む。

直線に入り、6ハープスター(牝3)の川田将雅は大外に出し追い上げにかかる。

400を過ぎ、手ごたえ抜群の4エピファネイア(牡4)が先頭に躍り出る。

6ハープスター(牝3)も自慢の末脚で懸命に伸びてくる。

200を過ぎ、4エピファネイア(牡4)は遙か彼方を行き優勝は決定的。

中ほどから、1ジャスタウェイ(牡5)が抜け出し2着に上がる。

6ハープスター(牝3)は末脚の切れがいまひとつで、前の2頭とは中々差がつまらない。

横一線の集団からは、インの3ジェンティルドンナ(牝5)15スピルバーグ(牡5)が抜け出している。

でもこの2頭なら抜けると思い、「いける~、いける~、いけぇ~~」懸命に声を張り上げたが・・・。

結局、スミヨン4エピファネイア(牡4)が先行しての横綱相撲でぶっち切り優勝を飾る。

2着には、しぶとく抜け出した世界ランク1位の1ジャスタウェイ(牡5)が入る。

問題は3着争いだが、15スピルバーグ(牡5)が前走優勝の好調さを維持して3着。

1番人気ムーア3ジェンティルドンナ(牝5)は3連覇ならず、4着に終わる。

その後に、インの2頭を捕らえ切れなかった6ハープスター(牝3)が掲示板に載るのが精一杯の5着。

大外を回されたせいか、最後の脚いろが上位馬と同じになってしまった。

外国馬の2アイヴァンホウ(牡4・独)が、6着に大健闘。

反対に、18トレーディングレザー(牡4・愛)はレース中の故障で競争中止となる。

馬券は、またハズレた。

三連複 1-4―15 19,750円 ハズレ

次回は、JCダートから名称が変わったチャンピオンズCだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿