
「ベーゼンドルファー社では、材料となる木材を有する山を自ら育てています。
樹齢100年の樹より、年間300台のみのピアノを誕生させます。
弦の響きはそれを取り囲む木の響きであり、さらにその響きは木の香りから音の香りに。
音が醸し出す空間を感じる事が出来るのがこのピアノの素晴らしいところなんです。
樹はピアノに形を変えても永遠に生き続け進化し続けます。
大自然を相手に音楽を表現する松尾さんには、きっと感じて戴けるところがあるはずです。」
主任の玉田氏は語る。
癒し音楽 【02MA RECORDS】 YASUNOBU MATSUO