癒しの音楽家でーす! ありがとうございま~す。

(登場するストーリーは、全てリアルフォトとノンフィクションのみで綴られています)

「倭人がみた龍-龍の絵とかたち-」

2009-02-17 18:46:39 | 

大阪府立弥生文化博物館

 

 

平成20年度冬季特別展


 

すぐとなりの曽禰(そね)神社の龍。

 

 

私達の祖先、饒速日命(ニギハヤヒ)・表筒男命(スサノオ)の場所。

ここでも円い光が映りこみました。

 

 

池上曽根遺跡。

巨大な古代のムラ。

 

 

博物館での龍の展示は本当に稀でしょう。

ついつい吸い込まれてしまいました。

5000年も前の土器から龍の文様が出てきているらしい。

 

龍とは私たちにとって、

 

何・。

 

太古には、

たぶん、今のごみの様な人類の造形物は何もなかった事でしょう。

と言う事は・

 

風を・河を・雲を・滝を・虹を・光を・大地を・

大自然を

 

人々は龍と観たでしょう。

 

龍とは、

人間世界よりは少し天界に近いレベルに存在する、

 

生命の形。

 

人間界と天界の橋渡しをする役割として、

たまに私達の世界にも姿を現す。

 

ただ・住む世界が少し違うだけで、

彼らが良しとして起した事でも、

この世界では、引っ繰り返る様な出来事になってしまう

 

決して悪気は無く、憎めない存在なのですが、

 

そんな龍を暴れさせる事のないよう、

 

私たちも命がけで、

 

これからの地球と向かい合いましょう。

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 人々がキヅかないまま、地球... | トップ | 虹とお太子さん。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

」カテゴリの最新記事